キーワードは、(1)【教育現場のサポーター】と(2)【多くの「出会い」】です。
(1)私は、大学1年次から書道教室にて先生の助手としてアルバイトをしています。仕事内容は、生徒にはアドバイスし、先生とは教え方について話し合うというものです。この教育をする人・受ける人を繋ぐ「橋渡し役」に面白味を感じ始めた頃、奨学金の手続きを通して初めて密に接した大学職員という仕事に目が留まりました。というのも、大学職員も「橋渡し役」としての仕事の一つではないかと思ったからです。そこで、「働く場」として大学を見ようと、3年次から学内でPC教室の受付のアルバイトを始めました。その中で、学生のために先生と協力して働く職員の方の姿を見て、私もそのように大学で教育のサポートがしたいと思い、大学職員を志望いたしました。
(2)中でも貴法人を志望する理由は、説明会で伺った【多様性】というキーワードからも見て取れるように、貴法人は多くの人と出会う機会に溢れておられ、働く場として、また学校法人として、魅力を感じたからです。文系大学出身の私にとっては、医療系の学生・先生に加え、医師や看護師など、医療従事者の方までも側にいらっしゃる環境というのは新鮮なものです。そのため、そうした中で仕事ができましたら、視野が広がり、自分も成長していけるのではないかと思いました。また、もちろん学校法人としても、学生が多くの人に出会える環境は、様々な「学び」を得ることに繋がると思います。そうした多様な出会いの中で、学生の「学び」に私はサポーターとして携わりたいと思い、貴法人の事務職員を志望いたしました。
続きを読む