○○部での活動です。
私は大学入学時に○○部に入部しました。
当時○○は未経験だったため、経験者に練習に付き合ってもらったり、自主練習をしたりと、人一倍努力しました、なかなか上達することができませんでした。そのため、試合ではよい結果を残すことができず、悔しい思いをしていました。また、部活に貢献できていないという後ろめたさを感じることもありました。
(深掘り)
質問:それをどう乗り越えた?
回答:この経験から、○○で活躍できない分、他の方法で部活に貢献できないだろうかと考えるようになりました。
そこで考えついたのが、学年の架け橋になることで、部活内の雰囲気を改善させるというものでした。
当時、同じコートで練習しているにも関わらず、学年を超えた交流はほとんどなく、意思疎通がはかれていないような状況でした。
そこで私は、
先輩には積極的にアドバイスを貰いに行ったり、後輩には困り事が無いか聞いたりし、
他学年とコミュニケーションを取るように心がけました。
そうすることで、周りでも学年を越えた交流が見られるようになり、部内の雰囲気がより活発で一体感を持つものになっていきました。
このように、○○という苦手なフィールドでも、違う角度からアプローチし、自分の役割を見つけることで、部活に貢献することができました。
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