エイツーヘルスケアの本選考対策方法・選考フロー

CRAの仕事は、主に、治験の前と治験の最中と治験の後の３つに分けられると理解しております。治験前は初めにその治験の実施計画書を製薬企業と協力して作っていきます。プロトコルを作成します。次にその治験を実際に行う医療機関の選定を行います。実際に医師との面談の中で、その治験が目的の計画にあう患者様がいることや目標の症例数を確保できるかといったことを確認します。それが完了して医療機関が決定しましたら、次に契約へと進めていきます。その期間は、契約の締め切りまでに必要な文書を揃えたり、各他部署へ説明会を開いたりと多忙な時期になりますが、大変重要な時期だと認識しております。その後、実際に治験を行う時期になります。治験の最中は、実際に医療機関に足を運び、カルテや医師の先生との面談を通して、治験がカルテや実施計画書GCPに則って行われていることを確認します。また、治験薬が適切な状態で管理されているのかということを確認することも重要な仕事の一つです。また、医師が作成する症例報告書とカルテの内容に齟齬がないことを確認するSDVも重要な仕事の一つです。そのご無事に治験が終了しましたら、治験薬を回収し、報告書を作成します。以上がCRAの仕事の一連の流れだと理解しております。 続きを読む

「新型コロナウイルスに対する分子の設計」がテーマの大会でチーム全体をボトムアップすることに力を入れました。新規感染症に自らの研究で貢献したいと思い、11大学、計60人が参加する学外の大会に自ら志願し参加しました。過去の大会を調べると、どのチームも研究が優れており、優勝は困難に思いました。そこで私は、質を高めきれていないものが多かった、もう一つの評価基準であるPR動画に注目しました。しかし、初めての挑戦だったため、基礎を固めることが最優先だと判断し、解説動画や説明書を読み漁りました。更に、納得いくものが作成できるまで手を動かし試行錯誤を重ね、CGを用いた動画を作成しました。その結果、動画部門で最優秀賞、総合準優勝に貢献することができました。この経験から、組織に何が足りないかを考え、自分に備わっていないことに挑戦する過程で自らの「できる」を増やし、チーム全体を底上げする力を身に着けました。 続きを読む

私の短所でもある、"人前で発表すること"が少し上達したと考えています。学部生のころは前期、後期にそれぞれ一度、5,6人のグループで論文を読み発表する機会がありました。当時は自分の発表パートを文章で覚え、それ通りに話すといったやり方で発表していました。しかし緊張してしまい、覚えていたことを忘れてしまうことや覚えていてもただ話すだけなので途中で自分が何を話しているかが分からなくなってしまうことがあり、これにより質問に対してうまく回答できないことが多くありました。その為研究室配属後は学会にもできるだけ参加し発表機会を積極的に設け、発表方法も改善いたしました。単語で覚え、考えながら話すことを意識して発表の経験を積みました。これにより、質問に対して回答もできる様になり、少し発表が上手くなったと考えています。 続きを読む

プロジェクトリーダーとしてチーム全員の能力が存分に発揮できるような組織を牽引していきたいです。そのためには私の粘り強さを活かし、小さな目標達成を繰り返し、成功体験を積み重ねて一つでも多くの新薬創出に携わっていこうと思います。また、チーム内で十分な意見交換をし、全員の特性を理解したうえで、全員が能力を発揮していく環境づくりに努めたいです。しかし、このようなことは自分が活躍した結果、周りの人から評価をいただいてできるものだと考えております。将来自分がどうなっているか次第だと思うので、現段階ではまず目の前のできること、やらなければならないこと、すべきことに注目し、全力で取り組んでいきたいと思っております。 続きを読む

（回答） データヘルス改革を推進している将来性に魅力を感じています。 御社では国内で初のゲノム解析を用いた試験やRBM のパイオニアとして独自のテンプレートを使ったRBM導入するなど業界最先端のIT技術を駆使した臨床開発を展開されています。この取り組みにより業務を効率的に行うことができると言うだけではなく、製品を必要とする患者さんのいち早く届けることができるという高い社会貢献性があると考えます。　 （社長さんからの返答） おっしゃる通りでエイツーヘルスケアでは、IT技術には力を入れていまして、最近はDCTにも力を入れています。これを用いることによって安全にそして正確に試験を行う事ができるよう患者さんに対応しています。 続きを読む