ジャクエツの本選考対策方法・選考フロー

面接では、一次の録画面接でも二次のオンライン面接でも志望動機を聞かれることはありませんでした。私がこの企業を志望した理由としては、様々な角度から子どもの成長に携わることができるからです。クレヨン一本から円の遊具や建物までを商材として扱われているため、幅広く子どもに貢献できるのではないかと感じました。また、子どもの「あそび」に着目していることが魅力的で、より子どもの心が豊かになったり、創造力や思考力が身についたりするよう働くことができる点に惹かれました。自分の子どもが好きだという思いと、小さい頃から心や生活を豊かな状態で過ごしてほしいという思いが実現できるのではないかと考え、志望させていただきました。 続きを読む

授業内での英語教育動画教材の制作です。他と違ったアイディアで子供たちが楽しみながら学べる教材をコンセプトに、「CLIL(クリル)」という複数の教科を融合させた教材制作に、5人のチームで挑戦しました。①理科：実験要素②社会：世界の国旗③英語：ナレーション・表記の3教科を組み合わせ、独創性や楽しさだけでなく英語を効果的に習得する目的から離れないよう、皆で試行錯誤しました。しかし、オンライン作業への変更、リーダーがコロナウイルスに感染、と問題が続き、このままでは、期限内にベストな教材を完成できないと感じ、自らズーム会議を頻繁に設けました。顔を合わせる機会を増やすことで、皆で創り上げる感覚を取り戻し、メンバーの士気を高めました。最後までこだわり続けた結果、完成度の高い仕上がりとなり、オリジナルの観点で最高評価を得ました。より良いものを創り上げるには、チームのベクトルを合わせる大切さを学びました。 続きを読む

現地調査です。座学で学んだことを自分の目で実感できるだけでなく、現地でしかわからないことを発見できると考えているからです。授業の一環として、種子島へ2週間農業実習に行きました。そこで農業従事者の減少と高齢化を実感し、また6次産業化に対する農家の方の率直な意見を学ぶことができました。この農業実習では、さとうきび農家やフリージア農家など様々な農家さんを訪れました。どの農家さんを訪問しても、高齢者しかいなかったり、広大な畑を高齢者が一人で作業をしていたりという現状がありました。また、私が座学で学んだ6次産業化のメリットとして所得の向上がありました。しかし実際に話を伺ってみると大体の6次産業化された商品には農産物は少量しか入っておらず所得の向上はあまり見込まれないことがわかりました。これらの経験から、現地に直接赴き自分で体感することの重要性を学びました。 続きを読む