- Q. 志望動機
- A.
株式会社ケイバブックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ケイバブックのレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 一般事務
投稿者
選考フロー
企業研究
趣味に関する職業のため、その趣味に対する熱意が必要だと思います。競馬について快く思っていない人もいる中でなぜこの仕事をしたいのか、どういう人に商品を読んでほしいのかなどを言えるといいと思います。競馬の知識量は問われませんが、仕事に対する熱意を見せることができれば大丈夫です。また、なぜ同業他社でなく貴社なのかを説明できるといいです。私はいわゆるスポーツ新聞社ではなく競馬専門紙で競馬に特化した仕事をしたいと考えていると話しました。最近、競馬専門サービスでもインターネット中心の会社も増えてきているので、その中で紙媒体メインの貴社で働きたい理由やインターネットでの戦略をどう進めていきたいかなどを説明できるといいと思います。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、競馬が好きだからです。私は小学生のころから父の影響で家族で競馬場に行ったり、テレビで観戦したりしていたので自然と競馬が大好きになりました。子どものころから将来は競馬関連の仕事がしたいと考えていました。その中で貴社を志望する理由は、競馬専門誌の中で知名度も実力もナンバーワンだと思うからです。しかし、最近は紙媒体で読む人が少なくなってきたように思います。最近では若い人や女性の間で競馬が流行してきているので、もっと若い人や女性に読んでもらえるようにしていきたいと考えています。貴社がすでに進められているインターネットでの戦略をもっと推し進めていくことができれば、競馬界自体がもっと盛り上がるのではないかと感じ、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/総務
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一般的な面接での質問でないので混乱する学生も多いのかもしれませんが、冷静に落ち着いて答えられたことを評価されたのかもしれません。
面接の雰囲気
一般的な面接の質問ではないのでかなり戸惑いました。心理テストみたいなことを質問されます。部屋の雰囲気は一般的な面接と同じでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの友人が山登りが大好きで、とても危険な山に登ろうとしています。あなたは止めますか。その後友人が山に登って重い障害が残ってしまったらどう声をかけますか。
私はまず最初は「危険だからやめておいたほうがいい」といって友人を止めると思います。それでその時の友人の反応を見てみたいと思います。説得して諦めるのならそれでいいと思いますし、危険なのはわかっているがどうしても山に登りたいというのなら私はそれ以上止めないと思います。もしそれで山に登って案の定怪我をして重い障害が残ってしまったとしても、それはその友人がどうしてもやりたかったことの結果なので、友人にとって悔いはないのではないかと考えます。実際に友人がどう思っているのかはわかりませんが、私の中で「悔いがないと「思っているだろう」と思い込むことが、友人にとっても止めてくれた私への罪悪感を感じずに済むのではないかと思います。
あなたの記憶の中で一番古いものは何ですか。
私の記憶の中で一番古い記憶は、幼稚園の頃のものです。しかし、母から聞いた話と記憶が混ざっているので確実なものとは言えません。内容としては、幼稚園の庭で鳩が亡くなっていて、その死骸を持ち運んだというものです。なぜそんなことをしたのかは覚えていませんが、珍しいと思い、好奇心からしたのだと思います。家に帰ってから母にとても怒られた記憶があります。今思うと、その鳩は鳥インフルエンザなどのさまざまな怖い病気によって亡くなっていた可能性もあるので、専門外の人が素手で触るというのはとても危険な行為だったのではないかと思います。幸いその後何かしらの病気にかかることはありませんでしたが、これから亡くなっている鳥を見かけたときは触らずに関係各所に電話しようと思います。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
説明会当日に受けたので特に対策は行っていません。作文もテーマが知らされていたわけではないので同様です。
筆記試験の内容・科目
専門知識試験、作文、適性検査。専門知識試験は競馬の知識を問われる。難しい問題も簡単な問題もある。記者志望もその他志望も共通なので難しめ。作文は「競馬の魅力」がテーマ。適性検査は厚生労働省指定のもの。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/役員/総務
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜその職種に興味があるのか、その職種で何がしたいのかを明確に話せたことが良かったのかもしれません。
面接の雰囲気
ところどころ面接官の方が笑ったりしていました。個人的には手ごたえを感じられませんでしたが内定を頂けたので、面接自体の空気は軽い感じです。
最終面接で聞かれた質問と回答
一般事務を希望されている理由はなんですか。また募集している他の職種に興味はありますか。
一般事務を希望している理由は、取材記者の方を支えたいと思ったからです。私は最初は花形である取材記者になりたいと考えていました。しかし、なかなか馬券を当てることができなかったり、知識量があまりないと感じたため取材記者は諦めました。それでも取材記者への憧れがあるため、裏でサポートしたいと思うようになりました。そのため、取材記者を支えるために一般事務として働きたいと思うようになりました。
他の職種ではプログラマーに興味があります。私は小さいころからパソコンなどの電子機器が好きでした。また、貴社のネット戦略にも携わりたいと考えているため、プログラマーとして関わりたいとも考えています。現時点ではプログラミングの知識はありませんが、一般事務として働きつつ勉強していければと考えております。
大学では何を勉強しましたか。
私は環境やまちづくりについて勉強してきました。私の所属する専攻では文系・理系両方の視点から環境問題やまちづくりについて学ぶことができます。文系の視点でいうと、環境政策について学んだり、経済的な面からまちを研究しました。理系の視点では、GIS(地理情報システム)と呼ばれるソフトを用いて、まちをデジタルな面から分析したり、実際に外に出て測量を実施したりしました。その結果、文系と理系両方の思考力がついたのではないかと感じております。また、GISのソフトを扱うことでパソコンのスキルも身についたと思います。一番感じられたのは、世の中の問題を解決するためには文系と理系両方の考え方が大切だということです。物事を多角的に見ることの大切さを学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定の電話後すぐに内定承諾書が送られてきました。提出期限が2週間後ぐらいで、わりとすぐに内定を承諾することを迫られている気がしました。
内定に必要なことは何だと思うか
競馬業界というのはあまり数が多くないので狭き門に見えるかもしれませんが、取材記者職以外ならそう難しくはありません。知識量も問われません。しかし、熱意はけっこう問われる気がします。この会社に限ったことではないですが、この業界は薄給激務のイメージが強い仕事です。だからこそ熱意が必要なんだと思います。どうしても競馬にかかわる仕事がしたいという思いで面接に臨むことが最も重要だと思います。また、学歴は取材記者職以外は短大卒や専門卒でもOKなので特に厳しくはないです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のやりたいことがはっきりしているかどうかだと思います。入社後のビジョンがはっきりしていれば大丈夫です。また、説明会の際の懇親会での対応も見られているのかもしれないと思います。積極的に他の学生や先輩社員と会話したので、その際のコミュニケーション能力を見られていたのかもしれません。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接は社長室で行われるので厳かな雰囲気ですが、実際の面接は軽い感じがしました。そのため全然手ごたえを感じられませんでした。また、専門知識試験は先輩に尋ねたところ昨年と同じものだったので、身近に受けた先輩がいる人は聞いてみるといいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後すぐに内定辞退したのでわかりません。
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ケイバブックの 会社情報
会社名 | 株式会社ケイバブック |
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フリガナ | ケイバブック |
設立日 | 1962年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 123人 |
代表者 | 松井淳 |
本社所在地 | 〒520-3047 滋賀県栗東市手原2丁目6番6号 |
電話番号 | 077-553-1112 |
URL | https://p.keibabook.co.jp |
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