【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事二名【面接の雰囲気】二人とも穏やかな雰囲気で面接をしてくれた。面接前に緊張をほぐす意味での質問があり、リラックスできました【自己PRから、眼鏡の販売にどう生かせるかを述べてください】接客を通して人に喜んでもらうことができると考え志望しました。私は大学二・三年生の頃に、私の住む学生寮で寮長を務め、寮の厨房で働く炊婦さんのお給料を上げた経験があります。炊婦さんのお給料は、寮生が毎月納める寮費から支払われていまして当時、私の寮には、寮費を滞納する寮生が多くいたので、炊婦さんたちのお給料を上げる上での課題となっていました。私は寮長として、寮費滞納者に催促をしていき、大学の会計士さんに協力をいただきました。1年ほどかかって、時給を100円上げることに成功した時に、炊婦さんたちがとても喜んでいたのを忘れずに覚えています。その時に、私の働きで人から感謝される仕事をしていきたいと思うようになりました。眼鏡を提供し、目が悪くて困っているお客様の悩みを解消することで、お客様が喜んでくれるのではないかと考えました。以上から、眼鏡の接客を通してお客様に貢献できると考えました。【学業において力を注いだことは何ですか】大学三年生のころ、ゼミの仲間と共に、研究テーマをまとめ、中四国の大学のゼミと報告をし合う機会があり、その際にまとめ役として皆を支えました。私は仲間と共に、「◯◯県の◯◯地域の存続維持可能性について」というテーマについて考察しました。プレゼンテーションを形にするまでにかなりの時間がかかってしまい、アルバイトや授業の合間をぬい、深夜まで毎日学校で作業をしました。私は毎回集まりに参加し、先生に連絡を取って助言を頂き、資料作りを進めました。また、◯◯地域へ赴き実地調査をしたり、◯◯県庁の職員さんに農業振興計画についての概略等を伺うために、皆のスケジュールを合わせてアポイントを取るなど、皆をサポートしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の経験を述べ、それをどのように活かして眼鏡の販売につなげれるかを説明できたことが評価につながったと思った。
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