22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
自己PR(My CareerBox)
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A.
私には多角的な視点から問題を検討し解決する力があります。研究が思うように進まず、成果が出ない時期がありました。現状の打開には、広い視野でこのテーマに向き合う必要があると考え、先行の研究で用いられている手法や、研究室メンバーの実験への取り組み方に注目しました。100本以上の論文を読み知識を蓄え、先輩の実験を見学し考え方を吸収することで自分の研究に応用しました。この時、1つのテーマのために読んだ論文や実験の経験が他のテーマでも活かせることに気づきました。また、1つの仮説を検証するための実験法は1つではなく複数あることを学び、様々な切り口から問題に対してアプローチできるようになったことで研究者としての力をつけました。その結果、着実に成果を出すことができ、学部4年生で国際学会での発表を、修士1年生で論文投稿を行うことができました。培った問題解決能力は貴社でも必ず活かせるものと考えます。(My CareerBox) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(My CareerBox)
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A.
私はコッペパン専門店のアルバイトで売り上げの向上に取り組みました。売り上げが伸び悩みの原因は、コッペパン専門店という珍しさからお客様が味を知らないことだと考えた私は、ファミリーレストランの売り上げを増加させた経験を活かして売り上げ向上を目指しました。当時は自分の感想をお客様が味を想像する言葉で伝えることを心掛けていました。この経験を活かして、試食を行うことと接客時のおすすめ方法として、自分の感想を伝える接客を提案し、実行しました。初めは積極的な接客に対して協力的ではない人もいましたが、強制するのではなく、楽しく働いている姿や、1つ、2つ多く買っていただける接客を見せることで、多くの人が協力してくれるようになり、徐々に売り上げが増加しました。この経験から、成功経験の活かし方、挑戦と工夫の重要性を学び、大きな目標に対して周囲と協力するときには積極的な姿勢や丁寧な説明が必要であると感じました。(My CareerBox) 続きを読む