【実験を支える信頼と指導】【22卒】 フィード・ワン 研究職の通過ES(エントリーシート) No.41874（首都大学東京大学院/男性）（2021/4/19公開）

「頼りになる」と言われます。後輩と積極的なコミュニケーションをとることで、実験の進捗を把握し相談しやすい雰囲気を作っています。また、自分の失敗を踏まえた工夫を伝えるなど、自分の意見を持って指導するように心掛けています。さらに、自分の研究を主体的に進める姿勢、教官と対等な議論を行い論文発表の成果につなげていることが言葉の説得力を強くしていると思います。試薬の管理や消耗品の発注を行い、実験しやすい環境作りに励んでいることが、先輩からも信頼されている理由だと考えます。また、誰にも負けない実験量と勉強量を認めていただき、教官からは「○○ならこんな時どうする？」と助言を求められるほど、信頼を得ています。 続きを読む

私にとっての理想の上司像は、二つあります。一つ目は、心に余裕を持って仕事をしていることです。部下は上司を見て育つと考えています。いつも忙しそうにしていたり、文句や愚痴を溢していたりする人が上司だと自分の成長にあまり良い影響はないと思います。いつでも相談できるような雰囲気を持っているような人を上司として働きたいと考えます。二つ目は、小さな失敗をさせてくれる人です。人は成功体験だけではどうしても成長できないと考えます。取り返しのつかない大きな失敗を起こさないようにサポートしながらも、ある程度の自由度で仕事をさせてくれて、小さい失敗であればチャレンジすることを優先させてくれる人と働きたいと考えます。 続きを読む