内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】内定辞退の決め手は、第一志望の企業に、その後内定を頂いたためです。ただ、その第一志望の企業がダメだったら、この企業に入社しようと思っていました。【内定後の課題・研修・交流会等】Zoomで内定者個人面談というものがありました。お世話になった人事部の方とのお話です。具体的にどこを評価していただいたのかということや、今後の日程などについてお話しいただけます。内定後なので、給与についての話にも丁寧にのっていただけます。【内定者の人数】わかりません。でも、以前の新入社員は11名という話を面談でちらっと聞いたので、少ないのではないかと思います。【内定者の所属大学】わかりません。【内定者の属性】わかりません。【内定後の企業のスタンス】内定は最後まで承諾しなかったです。当時の考えをお電話で伝えたところ、少し慣れているような感じでしたが、納得いくまで就活をしてくださいというスタンスでした。内定者面談の中で、再度内定承諾延長を相談させていただいたときも、ぜひ入社をしてほしいけれど、○○さん(自分)の人生だから、承諾延長して全然いいし、ぜひ納得するまで考えてくださいと、むしろ応援していただけた。【内定に必要なことは何だと思うか】生徒を受け入れる力があるかどうか、そして自分の担当する教科にしっかり向き合えるかが大事だと思う。この企業の授業の仕方や生徒との接し方をHPなどで確認するとわかりますが、生徒に対して基本的にオープンマインドで向き合っています。どんな生徒にも腕を大きく広げてどんとこいというような姿勢が問われていると思います。また、講師職であるので、自分の教科に対して、専門知識があったり、そこまで専門でなくても前向きに努力しようとする姿勢が大事だと思いました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分勝手な接し方をしない人が内定をもらえるのではないかと思う。生徒との接し方にしても、授業のやり方にしても、それぞれの生徒が安心して受けられて、かつ企業が求める授業の仕方ができる人が求められていると思う。私の場合は、探求心や人との接し方をほめていただいたので、それが大きな理由だと思うが、これを授業だけで自分で見分けるのはかなり難しいと思うのが正直なところだ。【内定したからこそ分かる選考の注意点】個人的に注意した方がいいと思うのは、他の文系教科も担当できるかと聞かれたときだ。他の企業でも、他の業務もできるかと聞かれることがあると思うので、できませんと答える人はいないと思うが、ただできると答えるよりも、それに対してどう向き合おうと思っているのかなどプラスの情報も加えて、しっかりやる気を見せないと、思わぬ落とし穴に落ちるような気がした。【内定後、社員や人事からのフォロー】人事部の方と、1対1で、Zoomの内定者個人面談があった。私が内定承諾を渋っていることにも真摯に向き合ってくださり、むしろ残りの就活を応援していただいた。また、入社後の待遇や給与についてなど、選考中ではNGと言われている質問にも丁寧に答えてくださる。
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