【笑顔満載のエンタメ空間】【23卒】エクシングの総合職の本選考体験記 No.40468（非公開/男性）（2023/2/22公開）

株式会社エクシング説明会

会社の説明会、選考の案内。

清潔感のある服装を心掛けた。しかしカメラ、マイク共にオフで進行した。そのため、会社の概要をノートにまとめやすかった。

説明会の最後に選考の進み方の説明があったため、参加はしておいた方がよいと思います。しかし、特に選考に有利に働いたということはなかったです。

オンラインだったため特になし。

オンラインでの面接だったため、目線がぶれないようにすることを心掛けた。また、同じ面接を受けていた他の就活生の話もしっかりと聞いていた。その他の就活生から派生した質問もあった。

お二方ともとても穏やかな方で終始和やかな雰囲気で進行していきました。話していくうちに緊張がとけていきました。

なし

なし

挫折経験を述べてください。

カラオケ店でのアルバイトでの接客で最も苦労しました。当初はマニュアル通りにお客様の対応を行い堅い接客となってしまい、目標としていたお客様の笑顔を引き出すことをできていませんでした。悩んでいたところ、店長から「もっと楽に」という声を掛けられ、そこで私はお客様それぞれに適した接客を行うように心掛けました。年配の方相手であればお孫さんの立場になったように優しい口調で、若いグループの方には軽い冗談を言い合いながらお客様と時には雑談して楽しみながら接客するようにしました。結果、名前を憶えてもらうことも増え、歌っているときだけではなく入店から退店までお客様に笑顔で楽しんでいただけるようになり目標を達成できました。その後は自分と同じような状況に陥っている後輩に対して、自分の経験を伝えながら声を掛けるようにしています。この経験から、型にはまらずに臨機応変な対応を行う重要性を学ぶことができました。

自己PRを述べてください。

私の強みは柔軟な発想力です。なぜなら色々なことに興味を示す性格を活かし、バッティングセンターでのアルバイトで企画を提案し、成功へ繋げたからです。他店に行った際にそこはイベントを行っており、お客様が長居していたことに気が付きました。以前からお客様の滞在時間が短く、売上が伸びないことを問題と考えていた私はこの別店舗を参考として何か行えないかと考えました。ある時ゲームセンターで子供が楽しそうにガチャガチャをしているのを目にしました。この楽しさをバッティングセンターでも実現したいと考え、メダル購入でガチャガチャが引けるイベントを企画しました。結果、お客様の滞在時間は長くなり、土日の売上も3万円ほど増えました。何よりも「楽しかった」という声をいただけたことが嬉しかったです。この経験からふとした思い付きが大切だと学び、今後は発想力を活かして様々な角度から意見を提案できる人物として活躍したいです。

SPIの参考書を購入し、問題の傾向を掴んだ。

企業オリジナル：言語、非言語

およそ各20問程度

なし

オンラインだったため特になし。

実際に現在も営業を行っている方との面接だったため、自分が営業として何ができるのか、どうなりたいのかということを具体的に述べるようにした。

自分の機械トラブルによって開始時間が多少遅れたものの、顔色を変えることなく穏やかな雰囲気で面接を行えた。

なし

なし

当社に興味を持った理由。

カラオケ店でのアルバイトで、お客様に他社ではなくどうして貴社の機械を選択するのかということを聞いたことがきっかけとなりました。そのお客様は「ライブ映像やアニメの映像を見たいから選んでる」と返答し、そこで私は貴社が多種多様なエンタメを提供していることを知りました。それまではカラオケはただ歌って楽しむ場所だと私は考えており、その考えを覆されることになりました。これまでのカラオケよりもプラスした楽しさを味わうことのできる空間を貴社は提供していると知りました。また、デイ市場やナイト市場、旅館・ホテル市場、ヘルスケア市場などその市場に適した機械を提供し、老若男女世代問わず全ての人に楽しさを提供していることにも魅力を感じました。私は老若男女全ての人に楽しさをプレゼントして笑顔にすることを軸と据えており、貴社であればこの軸を実現できるのではないかと考え興味を抱きました。

現在希望している職種やお仕事内容についてお答えください。

私は直販営業としてお客様のニーズを把握して求めるものを提供して貴社に貢献したいと考えています。そこで様々な年代や性格の方と関わってきたカラオケ店やバッティングセンターでのアルバイトの経験が重要になってくると私は考えています。どのような接し方でいけば気に入ってもらえて、貴社の機械を設置してもらえるかということを考えてお客様に提案するようにします。また、私自身の良さも知ってもらってお客様との関係性を構築することにより、今後長いお付き合いができるようにしたいとも考えています。5年目頃には配置転換や異動があるとのことなので、店舗支援といった他の部署のことも知りさらなるスキルアップへと繋げていきたいです。

会社到着後交通費の清算、その後面接を行い終了。

最終面接かつこの企業では唯一の対面での面接であったため、身だしなみに特に注意した。そして、初歩的なことであるが人の目を見て話すことを心掛けた。

社長とそれに続く役員の方相手だったので、面接開始当初は張り詰めたような雰囲気だった。特にこちらのしぐさなどを注視しているように感じた。

なし

なし

将来やりたいことは何ですか。

可能なのであれば幼稚園、学校という場にもカラオケを普及させていきたいです。これは小さな頃から音楽の良さを知って欲しいという考えがあり、介護施設などで行っている音楽のレクリエーションを幼稚園や学校でも行えるのではないかと考えているからです。また、現代は様々な娯楽が存在し、人の時間を奪い合っています。そこで小さなころからカラオケに触れてもらうことによって、その子供が成長し高校生、大人になった時に娯楽の選択肢の一つとしてカラオケが出てくるようにしたいという狙いもあります。そこで来てもらうような取り組みを行う必要があります。御社は現状に満足せずに新たな取り組みを行っているので私の考えとマッチしているのではないかと考えています。

学生時代に力を入れたこと。

私は最も学業に打ち込みました。なぜなら自由に学習ができる大学期間を無駄にしたくなく、様々な知識を得たいと考えていたからです。しかし1年生の頃は集中して学業に取り組めていませんでした。そんな時、電車で高校生が参考書を読んで勉強している姿を目にし、自分もこの高校生のように時間を有効活用できるようにならなければだめだと考え、心を入れ替えました。それからは自宅から学校までの通学時間で漢字を覚え、帰宅後は知識の定着を図るために講義の内容を１時間復習することを計画し、時間を無駄にしないことを心がけました。また、理解できないところは教授や友人に積極的に質問するようにしました。これを続けた結果、２、3年次には400人いる学部で上位30人の成績優秀者に選ばれ表彰され、自分の取り組みは間違いではなかったのだと自信がつきました。この経験から計画立てて行動することの大切さを学ぶことができました。

他社の内定を優先したため。