1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目位の人事(40代)【面接の雰囲気】リクルーター面談で人事の方が自宅付近の喫茶をわざわざキャスティングしてくれたこともあり、落ち着いた雰囲気で面談に臨むことができました。その後、飲み物を各自頼んで、まずは「学校どう?」といった雑談から会話が始まったので非常に話がしやすかったのを覚えています。【うちの会社は四国全域に営業所があるから四国内で転勤になるけど大丈夫ですか?】四国内の転勤であればどこでも行くので大丈夫です。私が貴社を志望する理由の一つに、生まれ育った四国にガスを通じて恩返しがしたいという想いがあり、産業・生活の基幹であるガスというインフラを通して四国を活性化させたいと考えています。そのためにはまず貴社の事を知らなければなりません。そこで様々な職種や現場を回って経験を積みたいと思っています。また私自身生まれも育ちも四国香川でありますので、四国4県内の転勤は全く抵抗ありません。【他にガス会社で志望している企業または選考中の企業はありますか?】主にエネルギー業界の中でも私はガス会社を中心に志望しているため、産業や医療ガスの製造販売をしている地元地盤の企業や、岡山ガス、広島ガスの選考に参加する予定です。また電力会社に関しては技術系での採用試験に臨むつもりだったのですが、総合職ではないため、仕事の幅が狭い点と、技術系での採用となると機械電気系専攻の大学院卒でないと採用は厳しいと考えたため、今現在ガス会社を中心に就職活動をしているところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガス業界の業界研究をしっかり勉強していて理解しているのかを見ている気がした。実際、私が以前新聞で読んだガス業界のコアな話題からの質問を逆に人事の方にお聞きしたところ、少し驚かれた様子であったとともにちゃんと勉強していると褒められた。また雑談から面談が始まったので、話している時の表情が自然か、本心で意見を述べているのか見ている気がした。
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