東京ガスの本選考対策方法・選考フロー

理由は２つございます。 １つは、未来に繋がる街づくりに貢献したいと考えたからです。留学での友人の言葉と授業で省エネや省CO2といった社会の流れを学んできた経験から、日本の発展や豊かな暮らしの継続といった未来視点の重要性を感じ、未来に繋がる街づくりに貢献したいと思うようになりました。中でも、御社はそのような街づくりを先進的に行っており、御社でなら自身の目標に挑戦できると考えました。 ２つ目は、人です。インターンやイベント、5人の方への社員訪問を通して、明るく、優しさあふれる一方で、奥底に熱い思いを持った社員の方々の人柄に魅力を感じ、このような方々と一緒に働きたいと強く思いました。 以上、２点の理由から御社を第一志望とさせて頂いております。 続きを読む

会話のキャッチボールを意識していたため、短文での回答の組み合わせ状況に応じた応答を重視しました。以下にその予定していた回答を記載します。 総合エネルギー事業への積極的な取り組みに「攻め」の姿勢を感じました。ガスはもちろん、電力・再生可能エネルギーなど多様なエネルギ−源を活用するベストミックスを推進する姿勢に魅力を感じました。。 歴史ある東京ガスでありながら、電力事業はチャレンジしていく側の事業である点で、その電力事業では契約数240万件と大きな成果をだしていることを知り、ガスだけでない総合エネルギー会社としての魅力を感じました。 東京を中心とする関東200km圏は、人口密度が高く工業地帯も多く抱えており、日本で最もエネルギー需要が集積するエリアでありやりがいの大きさに魅力を感じました。 大学院で研究を進めるうちにエネルギーの有効活用に興味をもち、その有効活用では運用が重要であると考えています。そのため、エネルギー活用に計画段階から運用まで携われる、御社の技術営業の仕事に興味を持っています。 脱炭素社会の実現にむけて、再生可能エネルギーを含む分散型エネルギーシステムの重要性が高まっているが、再生可能エネルギーの不安定性を補うためにもガスの重要性も高まると思い、ガス業界首位の御社に魅力を感じています。 続きを読む

企業間の紛争解決を中立な第三者である仲裁人に委託する国際商事仲裁では、具体的な紛争事項について争う実体法と紛争解決手段の正当性を争う手続法の観点から、国際紛争の解決に努める。実践的に学びを深めるべく、ゼミ員と仲裁大会に参加した結果、準優勝という好成績を収めた。CBDCは、中央銀行が発行するデジタル化された法定通貨のことだ。その論文において国際取引法論文コンテストで入賞を果たした。 続きを読む

約3000人在籍するスポーツジムで、年間退会率を10％以下にすることを成し遂げた。勤務先は前年度退会率が10％を超え、売上が伸び悩んでいた。同僚と協力し、原因分析のため、退会手続きの際にカウンセリングを徹底した。退会理由の多くは運動効果が実感できないことであった。運動効果の実感には、継続してジムで運動してもらう必要がある。そこで、私は継続的に通いたくなる仕組み作りが必要と考え、管理カードの導入を提案した。利用内容や来店数をカードで可視化することで、楽しみながら顧客の意欲を向上させることに繋げた。またカードの導入は顧客との会話を増やした。それは顧客の不安や喜びを共有できる機会になり、同僚と協力し皆で顧客を支えた。それによりジムの雰囲気は向上し、顧客の満足度にも繋がった。結果、年間退会率10％以下を達成した。この経験でチームで目標を達成するためには皆が同じ方向を向き、一体感が必要だとを学んだ。 続きを読む