- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加理由は、大学の講義で都市の緑化に興味を持ったからです。私の学部では屋上緑化や壁面緑化などの都市緑化についての講義があります。その講義のなかで、緑化を活かして社会に貢献したいと思い、インターンに参加して実際の業務や知識を得たいと興味を持ちました。続きを読む(全124文字)
【環境土木の設計体験】【22卒】住友林業緑化の冬インターン体験記(理系/建設コンサルタント)No.16145(千葉工業大学/男性)(2021/7/7公開)
住友林業緑化株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 住友林業緑化のレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 建設コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
環境土木の建設業の企業選びをしていたためインターンシップに参加した。住友グループであったため、大手であると考え、この業界の大手会社の概要を詳しく知りたいという思いがあった。また、同業他社では設計の体験ができなかったため、この機会を逃したくなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
open ESの見直しおよび企業に合わせた修正を行った。志望動機以外は既存のデータを使用していたので、志望動機を熟考した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
当初はESを提出し、選考を行い、対面でにのインターンシップの予定だったが、情勢の都合上WEBに切り替わったため、選考が行われなくなった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- オンラインでの開催であったことや参加人数が多かったこともあり、他者の大学名はわからなかった。
- 参加学生の特徴
- オンラインでの開催であったことや参加人数が多かったこともあり、他の学生の特徴は分からなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
お庭の設計の体験
インターンの具体的な流れ・手順
企業についての説明をしたのち、設計の体験を行い、質問会を行った。
このインターンで学べた業務内容
設計の基礎
テーマ・課題
緑のトータルプランナーの体験
1日目にやったこと
最初に企業の業務内容や勤務地などを資料を通して説明して頂いた。その後、設計の体験を行った。今回のインターンシップでは軽い体験だけであった。そして、質問会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
設計において何を重要視するべきか、お客様の要望にどこまで寄り添えるか、予算はどのくらいかなど業務に必要なものを多く教わった。社員は体育会系が多いことをなどを質問を通して教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
役員の方との話は少し気が滅入った。理由として、圧が異様に強く、こちらの不意の質問には面倒くさそうに対応された。典型的な面倒くさい上司という感じであった。オンラインでの開催であったため、多くを理解できたわけではないが、全体的にあまり良い印象を持つことはできなかった。しかし、建設業はこんなものだと言われたら、納得してしまうかもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他の学生との関わりはほとんどなかった。質問会の時間に積極的に行動している人がいて関心した。
インターンシップで学んだこと
入社後の仕事内容や上司などの縦のつながりの重要性を知ることができた。住友グループであるからといって特別良いという判断をすることができたので、参加しておいてよかったと思う。社風もあまり良好ではないことが人事の方からでも感じることができて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
初めての建設業界のインターンシップに参加をする人は、心構えをして置いた方が良い。今回をオンラインだったので、対面を分からないが、必要なことは特にないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
建設業界がきつい仕事であることは理解していたが、それを全面に押しだして、印象を悪くしようとしていた。おそらく建設業界の厳しさを伝え、覚悟を持った人だけが応募をするようにするためだと思う。ただ、あまりにも圧が強すぎて、自分にはあっていないのだろうなと考えてしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
強い覚悟が必要であると思ったから。自分のように多くの業界を受け、なんとなくで見た企業であったこともあり、面接など人事の方にそういう部分を見透かされると感じた。また、自分が建設業の知識がほとんどないため選考では不利であると感じた。逆に建設系を学んできた人に有利であると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の価値観と企業の雰囲気が合わないと感じたため。また、本気で建設業を目指している人が受けるべき企業であると感じたため。滑り止めという軽い気持ちで受けるべき企業ではないと感じた。さらに設計を行って、やりがいをあまり感じなかったため志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
とりあえず企業を知ってもらうこと、実際に設計を体験をしてもらうこと、応募の意思の薄い人を選考に薦めないことなど目的としたインターンシップであると感じたため、本選考には何も関係ない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別なことは何も無かったと思う。インターンシップ参加のお礼メールはあったが、それ以外にはなにも無かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
同業他社の環境土木の企業の選考に進んでいたこともあり、その企業が中小企業であったため、比較的大手である住友林業緑化に志望していた。また、住友グループということもあり、福利厚生や職場環境、社内の雰囲気、研修制度など多くの期待をしていた。良い印象を持つことができれば選考に応募したり、選考が進んでいた企業に進もうとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
同業他社と違い社内の雰囲気や職場環境の現実知ることができたため、この業界全体のイメージを再確認させられた。この参加によって、自分に合っていないのだと感じ、建設業への志望度が下がった。そのため、内定をもらえそうな企業があったが、新たに他の業界の企業へのエントリーや選考への応募を増やし、就活を再開した。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
自分の志望する業界の最大手企業であり、業界研究・企業研究・業務把握の一貫として参加してみようと思ったことが1番の動機。コロナの影響もあり、zoomでの開催であったことで非常に気軽に参加できることも良かった。 続きを読む
住友林業緑化の 会社情報
会社名 | 住友林業緑化株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモリンギョウリョクカ |
設立日 | 1977年4月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 440人 |
売上高 | 259億1722万9000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 神谷豊 |
本社所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央1丁目38番1号 |
電話番号 | 03-6832-2201 |
URL | https://www.sumirin-sfl.co.jp/ |
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