【22卒】サニクリーンの冬インターン体験記（理系/営業企画）No.17750（2021/9/10公開）

グループワークで役割分担をし、一緒に課題解決を考えた。少人数だったにかかわらず主体性はなかった。

レンタルクリーン事業としての現在の立ち位置などを知ることができた。また、グループワークにおける重要事項を改めて認識した。小規模の企業と大規模の企業に集まってくる就活生の違いに驚きを隠せなかった。ただ、このおかげ就職活動に本格的に取り組むきっかけとなった。

インターンシップ参加前に準備することはない。企業説明も行われるためその場で情報を得て、企業分析すれば良いと感じた。

グループワークやその総括を通して、自分の仕事へのモチベーションが続かないと考えたため。部長クラスの役員も明るく振る舞っているが、随所で人事役員が困ったような笑顔をしており、普段の厳しさが若干見え隠れしていたように思える。また、オリエンテーションが終わると急に馴れ馴れしい感じでタメ口になり、インターンシップとはいえ疑問に感じた。

インターンシップへの参加者が少なかったことと他の就活生のレベルが低いと感じたことが理由である。採用予定人数は少ないが、今回のインターンシップを通して、早期選考に進めることとコミュニケーション能力が低い就活生の比べて時に選考を通過・内定することを前提に行動できた。選考が始まる前に他社の内定を得たために選考を受けなかったが、かなりの自信があった。

レンタルクリーン事業に将来性を感じなかったため。SNSやWEB広告を利用して自社製品を宣伝するのではなく、訪問販売を現在も続けているとのことだったので、時代に先取りどころか遅れを取っていると感じた。また、サニクリーングループの親会社ということだったが、規模が大きくなく、同業他社である○○○○に遠く及ばないと判断した。

直接的にはインターンシップに参加することで有利になることはないが、早期選考になるため採用枠が残っていること、企業の概要を知ったり仕事体験ができるため面接などで話しが広げやすいことから若干有利かもしれない。

インターンシップに参加した数日後に説明会および質問会の案内がメールで送られた。その他のフォローは特になかった。

インターンシップ参加前から志望業界はまだ絞っていなかった。志望業界を選んでいる段階であったため、その選択肢の1つとして、この企業を受けた。この時期に友人との会話で内定が１社でもあると気持ちが落ち着くということを話していたため、内定が取りやすそうな企業を受けておくことにした。そのため、志望度は元から高くなかった。

なにも考えずにインターンシップに参加していたので、イメージの変化ではなく感じたことになるが、社員の方々の人柄、将来的なレンタルクリーン事業の中小企業としての未来などを考慮した上で、魅力はあまり感じなかった。このインターンシップを通して、大手企業の選考へのモチベーションを上げることができた。また、訪問販売をしている企業のエントリーを避けたり、グループ会社の親会社というだけで判断をしないように心掛けるようになった。