【法律事務所の新星】【23卒】弁護士法人ベリーベスト法律事務所の冬インターン体験記（文系/パラリーガル職）No.25551（非公開/女性）（2022/5/12公開）

大学の部活のOGリストを拝見したときに法律事務所に内定されている先輩が数名いらっしゃったことから、パラリーガルという職種を知り、事務職志望であった自分にとって選択肢の一つとなるのではないかと感じたため。

欠員募集のため、選考はありませんでしたが、事前準備としてホームページを詳しく拝見し、パラリーガルに対する理解を深めて臨みました。

法律事務所業界、パラリーガルへの理解を深めるための講義形式/裁判所に提出する訴状作成のグループワーク

業務理解の講義→グループワークの説明→グループワーク（訴状作成)→グループワーク振り返り→座談会

パラリーガルの仕事内容/求める人材/法律事務所の在り方

法律事務所業界の理解/パラリーガルの仕事内容/裁判所に提出する訴状作成のグループワーク

1日目にやったこと

1Dayなので一日完了型である。法律事務所、パラリーガル職に対しての理解を深めた後、裁判所に提出する訴状の作成のグループワーク型体験を行う。最後には座談会も開かれる。

なし

座談会で弁護士の方や、パラリーガルの方に直接質問できる機会があった。気さくで穏やかな方が多く、弁護士の方もいい意味で堅苦しくなく、楽しくお話ししてくださる方が多かった印象。

1Dayだったのでほとんど説明会に近く、グループワークも特に難しいということはなかった。強いて言えば、グループワークを通じてパラリーガルの仕事は業務量が多く、相当な丁寧さを持っていないと難しいと感じた。黙々と作業することが好きな人には合っている職業だと思う。

グループワークを4名ほどで行った。穏やかな学生が多く、協力してワークに取り組んだ。

個人の顧客を大切にされている/弁護士の方は良い意味で堅苦しくなく気さくな印象/パラリーガルには丁寧さと計画性が大事であると感じた/事務職といえど単に弁護士の方のサポート業務を行うのではなく、主体性も兼ね備えていることが求められている/特に女性で商社一般職を目指している人には選択肢として良いであろう。

数ある法律事務所の中でどれほどの規模感であるのか事前に見ておいた方がより理解につながると感じた。だが、説明会に近いので無知の状態で参加しても十分業界理解ができるインターンシップであったと思う。

元々総合職ではなく一般職寄りの就活をしていたが、単にサポート職である会社は望んでいなかった。だがこちらのインターンに参加したことで、パラリーガルは主体性とサポート力の両方が求められていることを知り、自分の適性に合っていると感じ志望度がとても上がった。

様々な大学の学生がいたことから特に学歴フィルターはないように感じ、マーチであれば十分に可能であると感じた。法律事務所に対してきちんと理解を調べ、どのようなパラリーガルになりたいか明確に示すことができれば、内定は近づくと感じた。主体性とサポート力の両方のバランスを取ることに強みを感じていたため、そのことをアピールする必要があるかもしれない。

元々総合職ではなく一般職寄りの就活をしていたが、単にサポート職である会社は望んでいなかった。だがこちらのインターンに参加したことで、パラリーガルは主体性とサポート力の両方が求められていることを知り、自分の適性に合っていると感じ志望度がとても上がった。
結果的に第一志望の業界になった。

選考免除などは特にないが、ESの案内が早かったことで早期内定は可能であると感じた。また、事前にインターンで業務理解を深めることができると、必要なスキルを把握することができたり、自分の強みと通ずる部分が分かり、面接対策になったと感じる。

一般職志望だったので商社メインで考えていたが、その他にもホテル業界や人材業界など様々な業界にエントリーしていた。ホテル、人材に関しては自分の強みは傾聴力や笑顔だと考えていたので、お客さまと直接関われる職種が良かったから。どこの業界においてもネームバリューは重視しており、大手寄りでエントリーを進めていた。

法律事務所や弁護士の方は非常に敷居の高い印象を抱いていたが、こちらの事務所はそのようなイメージを払拭したいという想いを持たれており、インターンにおいてもその姿勢がとても伝わってきた。実際に訴状作成を行ったことで、黙々と作業をすることが好きな自分にはとても合っていると感じ、志望度がとても上がった。結果的には第一志望業界になった。