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【20卒】JINSの販売職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6625 (2019/6/26公開)

株式会社JINSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒株式会社JINSのレポート

公開日:2019年6月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 販売職

投稿者

大学
  • 龍谷大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • セリオ

選考フロー

企業研究

説明会の後に一次面接があるので、JINSの公式ホームページを熟読し、近くの店舗に足を運んで新発売の商品や既存の商品を実際に見たりするなど、JINSについての知識を少しでも入れておいた方がいいと思います。JINSではオープン採用というものが行われていて、一次面接、二次面接、最終選考と何を見られているかが分かるようになっています。それに基づいて、自分がJINSと同リンクしているのかを深く考えていけ大丈夫なのではないかと思います。二次面接、最終面接では面接時間が短いにしろ、自分が今まで頑張ったことの質問への答えに対して、深堀されるので今まで頑張ったことから何を得たか、またそれはJINSでどう生きるのかなどの回答を用意しておくべきです。また、JINSは笑顔も重視しているように思うので、面接の際は笑顔を忘れずに挑んでほしいです。

志望動機

面接では志望動機は聞かれなかったのですが、私がJINSを志望した理由としてはまず、JINSの眼鏡を愛用していたことがきっかけでした。そこから、JINSという企業を調べていくうちに、「あたらしいあたりまえ」を創造していく姿勢に惹かれて、この会社であれば、色んな事に挑戦できて、自分自身成長し続けられるのではないかと思いました。JINS独自の商品として、JINS SCREENやJINS MEAEなど、眼鏡は今までなら目が悪い人がかけるものといったあたりまえを、目がいい人もかけられる眼鏡というのを創造し、世界中の人たちの人生をよりよくする試みがされているとともに、目が良い人も顧客になることで相手にする層が他社と比べて広いことから、より多くの方と関われるため志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年05月

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生4 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

私は、面接中の笑顔は欠かしませんでした。またハキハキと面接官の目を見て話しました。他の人が話している時も頷きながら聞きました。

面接の雰囲気

緊張をほぐすために一人一人最近ハマっていることを順に笑いを交えながら話していきました。比較的和やかな雰囲気で進み、あまり緊張はしなかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

JINS志望したきっかけ

私は、小学生のころからJINSのメガネを愛用しておりました。初めて買ってもらったメガネは、地味で重くて、小さい頃の私にとってメガネというものはどこかコンプレックスみたいなものに感じていて、でも目が悪かった私にとってメガネは日々欠かせないものでした。しかし、両親にそのことを相談し、JINSのメガネを買って貰ってから、メガネは軽くて目への負担は軽減され、デザイン性も高く周りの友達からかわいいねと言われるたび、あんなに嫌だったメガネがだんだん好きになっていきました。そのことがきっかけでずっとJINSの商品を使っていて、就職活動が始まった際に、JINSの募集を見つけて応募しようと思ったのが、JINSを志望した経緯です。

説明会を聞いてJINSに対して何かいいなと思ったところはありますか

私が思うJINSの第一印象は目が悪い人にメガネを売る会社だったのですが、会社説明会に参加させて頂いて、その印象が一変しました。JINS SCREENといったブルーライトをカットできたりやJINS MEMEで身の動きから自分の集中力を測れたりするなど、目が悪い人だけでなく、目がいい人も使える商品を創造していて、メガネは目が悪い人がかけるといった固定観念をくつがえし、JINSの顧客を広げたことにとても素晴らしいなと思いました。また、JINSで働いている社員の方たちは皆さんは常に笑顔で、自分独自の目標に向かって日々努力している姿を拝見し、私もJINSへの入社意欲が高まりました。あたらしいあたりまえを創造し続ける御社で私もいろんなことに挑戦していきたいと思いました。

2次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

言葉が詰まったりしましたが、自分の伝えたいことをしっかりと最後まで伝えたことが評価につながったと思います。

面接の雰囲気

一次面接よりは少し緊張感がありましたが、緊張してますか?と笑いを交えながらだったので、緊張も少しずつほぐれていきました。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

地域の課題を発見・解決する学生団体での活動です。体操をツールとした地域のシニアの方たちの生きがいづくりを行う中で、体操に集まって下さるシニアの方たちの中には、うまく身体を動かせない方、覚えることが難しい方など色んな方がいました。当初は、私の知識や経験の無さでサポートが不十分なために、体操がうまく「できない」ことで途中で諦めてしまったり、帰ってしまう方もいました。せっかく私たちの活動を知って、外に出てみようかな、体操楽しそうだなと思って来て頂いたのも関わらず、悲しい思いをさせて帰らせてしまい、悔しい思いでいっぱいでした。このままではいけないと、私の何がいけなかったのかを考えたときに、体操をしてもらうことしか考えていなかった自分の視野の狭さに気が付きました。参加者の方たちが私に求めているものは、「体操ができるようになる」ことではなく「楽しく体操をする」ことだったのではないかと考えました。そこで私は、参加者の方との「会話」を大切にし、一人一人にあったサポートを心掛けました。また、チームでもその日の「会話」を共有し、参加者の把握に力を入れました。その結果「楽しかった」「ありがとう」の声が増えていきました。

店舗見学をして感じたこと思ったこと

店内に入った瞬間に思ったことは、中学生やサラリーマン高齢者の方がいて、客層の幅が広いということでした。JINS SCREENやJINS SWICHなどの目が悪い人だけでなく目が良い人でも使用できる眼鏡を販売していることから、ターゲットが広がることはより多くの多世代の方がお客様になることにもなるのだと実感しました。それとともに、こんな多くの幅広い方たちと関わり、その生活に寄り添うことができるといったワクワク感を感じました。また、店内のスタッフの方を見ていると常に笑顔で接客しており、つられてそのお客様も笑顔になっていて、お客様を大切にしている素敵な店舗だと思いました。私も自らの接客や笑顔で、お客様を笑顔にしたいと改めて思いました。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生2 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

入社意思の最終確認の感じだったので、簡潔に熱意を伝えたことが良かったのかなと思います。あとは笑顔を絶やさなかったことです。

面接の雰囲気

雑談に近かったです。面接の人数も2人だったので、面接時間が短いことから持ち時間が短く、深堀はなかったです。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと(二次面接と同じ回答です)

地域の課題を発見・解決する学生団体での活動です。体操をツールとした地域のシニアの方たちの生きがいづくりを行う中で、体操に集まって下さるシニアの方たちの中には、うまく身体を動かせない方、覚えることが難しい方など色んな方がいました。当初は、私の知識や経験の無さでサポートが不十分なために、体操がうまく「できない」ことで途中で諦めてしまったり、帰ってしまう方もいました。私の何がいけなかったのかを考えたときに、体操をしてもらうことしか考えていなかった自分の視野の狭さに気が付きました。そこで私は、参加者の方との「会話」を大切にし、一人一人にあったサポートを心掛けました。その結果「楽しかった」「ありがとう」の声が増えていきました。

就職活動の軸はなんですか

私が就職活動の軸としていることは3つあります。まず、一つ目が自分の言葉や行動で、相手を笑顔にできることです。主に営業職や販売職を志望しており、企画などもいいなとは思うのですが、そういった間接的にではなく直接的にお客様と関わり、お客様の笑顔を創造したいと思っています。二つ目が固定観念に捉われず、常に新しいモノ・コトを追求できることです。現在所属しているゼミでは新しい課題や問題を発見し、新しい提案を行うことの繰り返しで、大変な反面まだ誰も知らないことを自分自身が見つけていく面白さを私は経験しているので、自分のやりがいにつながるような仕事に就きたいと思っています。三つめは大勢の中の一人としてではなく、一分の一として働くことができることです。私だからことできる働き方というのができる会社で働いていきたいと思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出てから1か月ほどの猶予があります。また、それまでに座談会があるのでそこで深いお話を伺ってから決めることができます。

内定に必要なことは何だと思いますか?

JINSの面接では笑顔は必須だと思います。ESにも自分の笑顔の写真の提出があるのでそれほど重要視されるポイントなのかなと感じました。常に面接中や、それ以外の場面でも笑顔を絶やさないことが大切です。あとは、JINSと自分の共通点をしっかり洗い出すことが必要です。二次面接では本当に深堀されるので、JINSへの理解をしっかり行った上で、自分の今まで頑張ってきたことや、就職活動をする上での軸などとリンクするポイントを自分で押さえておく必要があります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自己分析は本当に大切だと思いました。就職活動の軸や、これからどのように働いていきたいかというのは自己分析がしっかりできていないと、薄い回答になってしまうので、しっかりと自己分析をしてから、自分がJINSで働くイメージをつけないと、面接官には伝わらないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

会社説明会から最終面接まで1か月もかからなかったので、面接の準備は早めにしておくことをお勧めします。最終面接よりも二次面接が肝になってくるので、一次を終えてからすぐに二次面接の準備に取り掛かったほうがいいと思います。

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株式会社JINSの選考体験記

JINSの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JINS
フリガナ ジンス
本社所在地 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-15-301

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