【紙業界のアート企画、熱い挑戦】【19卒】竹尾の冬インターン体験記（文系/企画営業職）No.3181（法政大学/男性）（2018/4/10公開）

専門商社の営業職に関して興味があったためです。また、紙を扱っている商社の中でも特にアートや書籍の分野に強い企業のため、強い関心を持ちました。参加を決意した理由は専門商社の企画営業職を体験できる機会はなかなかないと感じたからです。

インターンシップに参加する前のアンケートを丁寧に書いたことです。応募人数が定員よりもかなり多いそうで、そういったところを見られてるのかなと感じました。

専門商社の企画営業職を体験する

1日目にやったこと

まずは紙業界とこの企業に関する説明がありました。その次に、紙の性質を学生同士で分類するワークがありました。それを元に、企画提案内容をチームごとに決定しました。そのための発表資料を製作したり、発表をしたのちに希望者には店舗見学ツアーがありました。

人事、営業部長

図書カード

アイディアが大事だとはいえ、クライアントや今後の社会に求められることを考える視点を忘れてはならないということです。発表では、学生視点の自由な発想のものが多かったですが高評価を得たものは社会貢献性のあるアイディアでした。

紙という商材を必ずしも深く理解しているわけではなかったので、紙を使って新しい商品や使い道を考えてくださいと言われ戸惑うことの方が多かったです。しかしそれはむしろアイディア勝負であるとも言えるため、班の中でのチームワークが必要になると思います。その点が一番大変でした。

紙業界の今後の動向について学ことができました。ワークを通して求められるスキルを知ることができたことがとても大きな学びとなりました。また、終盤にリアルな営業の実態や今後取り掛かっていくプロジェクトなどについてのお話を伺うことができたため、参加してよかったと思いました。

競合他社や、出版業界などの紙を扱う企業について研究しておけばこの企業の強みをさらに深く知ることができたのではないかと感じました。

ワークでやったような企画営業というのは、毎日あるというわけではないと感じたからです。営業職としてこのような提案をすることがあるというというだけで、肝心な専門商社の営業職の特徴を知ることが難しいと感じました。そのため実際の業務を肌で感じるといった意味では自分の将来を想像することが難しかったと感じます。

インターンシップに参加することで、説明会や書類選考をスキップし面接を受けることができるからです。早期選考につながるため、インターンシップに参加している方が早く内定が出ると思います。しかしながら、採用人数が非常に少ないため、受かるには相性や素質が関連してきます。あくまでも選考のチャンスを与えてくださる感じです。

紙・パルプ業界は需要が減っていく一方であると思っていましたが、このインターンシップに参加したことでこの企業だからこそできる社会貢献があると感じることができました。また紙を利用し提案型の営業をすることに面白さや魅力を感じたため、志望度がさらに高まりました。

インターンシップに参加することで、説明会や書類選考をスキップし面接を受けることができるからです。インターンシップに参加していると説明会に出る必要がないため早く内定が出ると思います。

広告業界に関心がありましたが、業界研究の中で紙を扱う企業に関心を持ちました。専門商社業界は総合商社と違った営業の形式であるという印象がありました。実際には、どの企業でも営業職は共通する面が多いと感じました。参加後は、営業職だけでなくものづくりに密接な企画職にも関心が出たため今ではメーカーの企画職にまで志望業界が広がりました。

紙を扱う企業に関心を持ちました。その中でも紙の専門商社業界に関心を持ちました。実際には事業内容が面白く特徴的であるため長く働いている人が多いということがわかりました。このインターンシップに参加したことでこの企業だからこそできる社会貢献があると感じ、志望度がさらに高まりました。実際にこのインターンシップをきっかけに紙業界を受けています。