1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】1対1の面接で最初はものすごく緊張した。最初の面接だったので逆質問の時間が多く緊張をほぐすことができた。【自己PRをしてください。】私は物事や人に対して真摯に向き合い信頼関係を築いてきました。私の強みが活かされた経験は電話の販売補佐業務のアルバイトでの経験です。商品知識も契約内容も自ら進んで吸収し、わからないことは素直に常勤の方に質問してすぐに解決するようにしていました。アルバイトであってもお客様にとっては一人の店員として映っているため、責任感を持って取り組んでいます。私が工夫していた接客は、お客様のご要望に沿ったご案内ができるよう「まずは聴くこと」を徹底することでした。ふらっと立ち寄ったお客様にも携帯電話を売ることにこだわらず利用している中での不明点などを聞きだすことで新たな提案をしていきました。正しい提案により購入を検討してくれることが増え、結果店舗の売り上げにも貢献できました。社会人となり様々な人と接する機会が増えますが常に相手のことを考え、信頼してもらえる存在になるよう強みを活かしていきたいと考えています。(この自己PRは営業系の職種のときによく言っていました。)【最近気になっているニュースはありますか。】青い光がハエを殺すメカニズムを山梨の高校生らが解明したニュースです。大学で学んでいることに近いので関心を持ちました。どのようにして酸化ストレスとして数値を割り出したのか、論文やポスター発表などを見てみたいと思いました。もう一つ御社の業界で気になったニュースはダイソンが電気自動車の開発に着手したというニュースです。どんな車を構想しているのか、低騒音な車が多い中、音のうるさいダイソン製品が多い中どのように解決していくのか興味を持っています。(雑談のような感じだったのでその日見たニュースからでも問題なく話すことができればいいと思います。この時のニュースは政治が騒がせていたのですがこういった話題でなくても自分が感じたことをストレートに話せれば意外といいんだということに気付かされました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社の人事部からフィードバックがあった。・全体を通して面接の受け答えがしっかりされていた。ニュースなど時事問題への興味もお持ち。・アルバイトにおいて、きちんと目標意識をもって働いている。・わからないことをしっかりと質問し、入社後のイメージをしっかり描こうとされている。総じて高評価でした。この1次面接が難関らしいことを言われました。
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