【誠実さが会社にマッチ】【18卒】ナブテスコサービスの総合職の最終面接詳細 体験記No.3141（日本大学/女性）（2017/12/8公開）

今回はフィードバックをいただいておりません。役員を含めた最終確認のような面接でした。評価されたポイントとしては誠実さが会社の雰囲気とマッチしていたから、社風に沿っていたからだと思っています。

役員ということもありオーラというか気持ちが負けてしまっていました。ですが2次から面接にいた人事部長の方がフォローしてくれました。

卒業研究のことについて詳しく教えてください

黒麹菌が生成する香気物質の解析をしています。泡盛の醸造における黒麹菌の役割はアミラーゼやプロテアーゼによる原料の分解と考えられており、最終製品の香りに対する黒麹菌の菌種の影響については注目されてきませんでした。そこで各麹菌が生成する香気物質の特徴を把握し、泡盛醸造に使用可能な黒麹菌を選抜することを目的としています。また同一の麹菌であっても製麹条件の違いによって生成される代謝産物、すなわち香気物質の種類や量が異なる可能性があります。現在その条件や株を探している段階です。(理系ではありますが専門分野外の会社であることや、履歴書からの質問だったので突っ込まれた感じだと思います。実際に自分のやっていることを話していました。そのほかの質問は1次面接と2次面接と大体同じようなものでした。)

他社の選考状況について

現在、保険会社１社、食品メーカー1社、大学1校から内定をいただいておりますが、もし御社から内定をいただけましたら是非入社したいと考えております。(志望動機や今までの質問でかぶってしまうので記載しませんが、熱意や工場見学で見た感想を整理して入社の熱意を伝えました。志望する職種の理解と、どう貢献できるのかを矛盾のないように自身が理解することが大切だと思います。また実際に職場や工場を見学して女性が少ない職場ではありますが、社員の方々がやさしかったため問題ないと感じましたなど入社に対する不安がない旨も伝えました。総合的な判断で入社を決めましたが、内定をいただいた会社の中では一番働きやすい会社であると感じました。）