【自動車部品の舞台へ】【16卒】トヨタ部品東京共販の本選考体験記 No.388（学習院大学/）（2017/6/13公開）

入社後働くイメージを持っているか。私はこのイメージが欠けていたために一次面接を通過できなかったと思う。おそらく説明会と座談会まで設けたのだから当然会社研究や入社後のイメージはできているということで面接の質問をしていると思う。よって具体的に働くイメージを持つこと

面接が始まる前に緊張せずにリラックスしていきましょうの一声から始まるので、リラックスして話すことができました。面接官の方もこちらの回答に笑顔で聞いてくださるので終始和やかな雰囲気でした。

座談会のどうでしたか。

「他社さんですとなかなか座談会で現場の方にお会いするということがなかったので新鮮でした。また人事の方もその場にいらっしゃらなかったので先輩社員の皆さんも私たちが聞きたいことに正直に話していただけました。」一つ注意したほうがよいと後から思ったのは、人事の方というよりは名前を憶えていたら○○さんといったほうがよい。そのほうが心象は格段に良くなる。

入社後やってみたい職種は何か。

「２つありまして調達と営業です。調達に関しましてはやはり私の趣味が自動車ということもあり、自動車部品工場を回ることにあこがれがありったからです。またそうした調達業務は調達先と有効な人間関係を築くことが必要なので、一対一の関係には自信があるので志望します。営業に関しましては調達と同じく各ディーラーさんを回ることへの憧れです。」自分よがりな回答になってしまったので、できればそこで何がしたいのかということを具体的にしたほうがよい。