【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事部超面接でしたので少し圧迫気味な面接で、会社の考えている方向性と一致しているかを見られていたように感じた。【どのような社会人人生を歩んでいきたいですか?】私は将来的には海外でも通用するビジネスパーソンとして、国を問わず、役職に関わらずに活躍できる社会人人生を歩みたいです。また具体的には入社後10年後には、海外の新規事業の立ち上げを任されるほど、上司から信頼され、部下からは慕われるような存在です。そのために、留学で身につけた語学力を維持するのはもちろん、貴社の幅広い商材を深く学び、専門的な事柄にも十分理解できるよう日々学び、国内での営業や研修活動を通じ、知識と経験を積み重ねていきます。また海外で通用するためには国内でしっかりと業務をこなし、留学で身につけた語学力を維持するために、語彙力を維持したり、実際に英語を話す機会を得るようにしていきたいです。【あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。】私が今まで掲げた目標はアルバイト先の中古車販売店の売り上げを2割伸ばすことです。きっかけは地元のお祭りに参加したことで、開店から3年しか経っていなかった販売店でしたので、地元の方からの知名度が低く、これを改善することが販売店の利益につながると判断し、そのために取り組んだのがインスタグラムの運営です。取り扱っている販売店の中古車をインスタグラムに毎日アップすることで、販売店の情報の幅を広げようとしました。またプロフィール画面に販売店の電話、メール、地図、ホームページをワンクリックでアクセスできるように表示し、利便性を高めました。しかし最初の2ヶ月間は、アクセス件数が伸び悩み、問い合わせなども全く得られない状況でしたので、販売店と取引のあったカーセンサーの方に相談し、SNSユーザーがよく利用している曜日や時間帯、魅力的な車の撮り方を教えていただき、日々アドバイスを意識して投稿しました。また自分の語学力を活かし、英語のコメントを投稿することで海外からのアクセス拡大を図りました。この結果、半年が経った時点でアクセス件数は5000件にまで拡大し、インスタグラムから気軽に車に関するご相談などをしていただけるまでになり、その結果来客数が伸び、販売店の売上向上に貢献しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の前に20分程度で会社の考えている方向性と一致しているかを見ていると言われたのでそれに則った質問がなされ、回答内容が重視されていた。
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