【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚な人であり、面接の部屋に入る前にも緊張していますかなどと優しく聞いてくれた。面接中も人事の方の冗談を挟みながら本音を言えた。【インターンで1番やりがいがあったことは】倉庫から自動車の部品を取り出してお客様のもとに渡した出荷作業です。ただの倉庫ではなく部品の並べ方や配置などトヨタの生産方式に倣って全てが効率的に考えられておりとても考えさせられました。1秒の時間のロスでも年間で考えると莫大な時間になり無駄な作業となる。この業務の無駄をなくしていき、その余った時間をもっと有効活用していき隅々まで見ていくという考えに大変関心を持ちました。また、少しでも早くお客様の手元に必要なものを必要な時にくまなくスピーディーに到着できることが後々のお客様満足度にも繋がり喜んでもらえる、お客様の笑顔が見られるということも学べました。全ての業務の見直しはお客様満足度につながることだけでなく社員にとっても働きやすくなるなど一石二鳥だた感じました。【自分の弱みが入社後に繋がるとしたらどういうところか】私の自覚している弱みは慣れていないことに緊張してしまいがちなところです。その1例として私は免許を持っていますがそこから路上で運転したことは1度もなく、自分の運転がもし交通ルールに反していたらどうしよう、自分の運転が渋滞の原因になっていたらどうしようと緊張してしまい今でも運転しようと考えると不安になってしまいます。せっかく自動車メーカーに入社したのなら自動車の運転は必須であり、運転できることが当たり前だと思います。そのためこれから道を歩いている時はどのような動きや交通ルールで自動車が走っているのかを注意しながら見たり、教習所のペーパードライバー専用講習に行ったりなどして不安を埋めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分を取り繕うのではなく素直に答えたことだと思う。興味のないことや不安なことは嘘をついても質問を重ねていくうちにボロが出てしまうと思う。
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