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- A.
【18卒】神戸新聞社の記者の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4813(鳴門教育大学/女性)(2018/2/8公開)
株式会社神戸新聞社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2018卒株式会社神戸新聞社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 記者
投稿者
- 大学
-
- 鳴門教育大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 徳島大正銀行
- 阿波銀行
- 入社予定
-
- 阿波銀行
選考フロー
企業研究
兵庫県のニュースは最低限チェックしておいた方がいいと思います。筆記試験でも問われますし面接でも聞かれます。新聞はなるべく多くの種類を読んでおいて、各社の違いなどを自分でまとめておくとよかったなと私は後で後悔しました。なぜ全国紙や他の地方紙ではなく神戸新聞なのかということも自信を持って答えられるようにしておくべきです。また作文を書く試験もあるので普段から記事を読んで自分の意見をまとめる練習をしておけば本番で焦ることはありません。どんな記者になりたいのか、記者になって何をしたいのかを面接で聞かれるので、神戸新聞の記者でしかできないことを言えるといいと思います。面接は集団面接で人数も多いので自己紹介の時に印象に残る話ができたら他の就活生と差をつけられると思います。
志望動機
私は『神戸新聞の7日間』というドラマがきっかけで御社を志望しました。阪神淡路大震災で大きな被害を受け、火事で真っ赤に染まる街の中をカメラを片手にたくさんの命と向き合い、今目の前で起こっていることを正確に伝えようとした記者に感銘を受けました。これから起きると言われている大震災はもちろん、震災以外のどんなに小さいニュースでもいち早く取材し、情報を必要としている読者の方々に提供したいと思います。また私は幼い頃から好奇心旺盛な性格です。習い事や趣味も多くいろいろな経験をしましたし、これからもどんなことにもチャレンジしたいと思っています。好奇心旺盛な性格を生かしてさまざまなことに耳を傾け、広い視野で物事を判断できる記者になりたいと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PRをしてください。/大学での専攻学科や学生時代に打ち込んだことについて具体的に書いてください。/神戸新聞を志望した理由と、兵庫県に関わりのある人はその旨も書いてください。/新聞記者にもっとも必要な素質は何だと考えますか?/感銘を受けた本、または最近印象に残ったニュースは何ですか?その理由も書いてください。/どのジャンルでどのようなテーマに取り組みたいと思いますか。
ES対策で行ったこと
なぜ全国紙や他の地方紙ではなく神戸新聞なのかということを自分の中で整理しておき、面接で聞いてもらいたいことにポイントを絞って書いた。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
兵庫県のニュースを調べておいたり、新聞の記事をスクラップしておいた。時事問題の問題集を買って勉強した。
筆記試験の内容・科目
一般常識や時事問題、作文など。時事問題は幅広い分野で出題される。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生5 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自己紹介や志望理由において他の就活生とは少し変わったアピールができたと思う。また他社の面接を何度か経験したあとだったので落ち着いて答えることができた。
面接の雰囲気
集団面接で他の就活生も多いため緊張した。自己紹介や面接の内容で他と差をつけないと印象に残らないと思った。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ記者になりたいのですか。
私は『神戸新聞の7日間』というドラマを見て記者になりたいと思うようになりました。阪神淡路大震災の時にカメラを片手に火事で真っ赤に染まる街で取材をし、必死に命と向き合い続けた記者の方々の姿を見て感銘を受けました。これから起きると言われている大震災で私も御社の記者の方々のように情報を必要としている被災者の方にいち早く正確な情報を提供したいと思います。また私は幼い頃から好奇心旺盛な性格です。さまざまなことに興味を持ち深く学ぼうとすることができます。あわせて行動力もあるので興味を持ったことに対してすぐに行動を起こすことができます。それらの長所をいかしてどんな小さなニュースにも耳を傾け、広い視野で物事を判断できる記者になりたいと思います。
あなたの弱点を教えてください。
私の弱点は優柔不断なところです。複数の選択肢を出された場合にすぐに1つを選ぶことができません。これは1つ1つの選択肢についてメリット、デメリットを考えすぎてしまうからです。よく言えば慎重なのかもしれませんが、記者は迅速な判断をしなければならない状況に置かれることが多々あると思うので、これからは素早く判断できるようにしなければならないと思っています。そのためには普段から様々な状況をシミュレーションし、こういう場合自分ならこうするだろうということを考える必要があると思います。またどうしても判断に迷ってしまった場合は上司の方の指示に従ったり、同期や周りの人に相談したりすることで、解決したいと思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生5 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
気になったニュースは必ずといっていいほど聞かれる質問だと思うので、私はなるべくその企業の地元のニュースを挙げることにしています。全国的に大きなニュースだと他の就活生と被ってしまい印象が薄れてしまうと思うからです。
面接の雰囲気
一次面接と同様、面接官の人数が多いのでかなりの緊張感があります。しかし答え方に困るような質問はありませんので落ち着いて答えられたら大丈夫です。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたは記者になって誰に取材したいですか?
私は記者になったら市川海老蔵さんに取材をしてみたいです。先日、小林麻央さんが乳がんで亡くなりましたがその当日も市川海老蔵さんは舞台に立ちました。大切な人が亡くなって誰よりも悲しいはずですし、ブログでも「人生で一番泣いた日」だと書かれていました。そんな状況の中でも舞台に立つことを選んだのは何故なのかを聞きたいです。また小林麻央さんのブログは亡くなる数日前まで更新されていました。ブログの写真に写る小林麻央さんはいつも明るく笑顔で強い女性だなという印象を受けました。このブログは同じようにがんで苦しんでいる方の力になると思いますし、そうあってほしいと小林麻央さんも思っていたと思います。市川海老蔵さんにはそのブログについても聞いてみたいと思います。
最近気になったニュースは?
私が最近気になったニュースは神戸港で強毒を持つヒアリが100匹発見されたというニュースです。あわせてもしヒアリを発見したり刺されたりした場合にはどうすればよいのかということも報道されていました。今回はヒアリでしたが、セアカゴケグモやカミツキガメなど危険な外来種は他にも数多くいます。ヒアリが発見されたことを機に他の危険な外来種についての知識を得ることができたらと思いました。危険な外来種だと判断できるようにするだけではなく、刺されたり噛まれたりした際の対処法も知っておく必要があります。私が住んでいる家の近くにもセアカゴケグモに対する注意喚起の張り紙が張ってあるのですが、そのように他の人に知らせるということも大切だと思いました。
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A.
多くの人が見ようとしないことを可視化したい。可視化することによって、問題解決につなげたい。そのように考えるのは、小学生のころに、貧困問題に関する記事を新聞を通じて目にし、自分が今まで知らなかったことを知ることができ、それ以来、社会問題に関心を持つようになったからだ。私にとって、社会問題、つまり多くの人が注目しないことは、何も格差や貧困など「大きな」問題ばかりではない。戦争体験をいかに継承するべきか、消えゆくむらの伝統をどうするべきか、もまたその中の一つである。私は、北海道において、アイヌ民族を取り巻く諸問題に関心がある。彼らは、今も昔も人権侵害に晒されており、また文化の火も消えようとしている。そういった問題に記者として取り組みたい。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
選手のありのままの姿を引き出し、伝えることでスポーツの価値を高めたい、そして価値を高めることで選手や読者の人生をより豊かなものにしたいと思い、志望した。アスリートは結果や輝く姿ばかりが注目されがちであるが、そこに至るまでの弛まぬ努力を決して軽視してはいけない。そこで選手と読者の架け橋となる記者として、選手の裏側に密着し、"結果までの努力過程"に重きを置く取材をしたいと考えている。また、紙面以外でもデジタル面の強さ(担当記者各々のSNS活用技術)や選手に寄り添う取材体制を確立している貴社だからこそ、ファンだけでなくより幅広い人々にスポーツの魅力を届けられると強く感じている。私自身のスポーツ経験や強みを活かしながら、多角的な視点で仕事に取り組み、貴社の更なる発展に貢献したい。 続きを読む
神戸新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社神戸新聞社 |
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フリガナ | コウベシンブンシャ |
設立日 | 1898年2月 |
資本金 | 6億円 |
従業員数 | 457人 |
売上高 | 375億3355万1000円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 高梨柳太郎 |
本社所在地 | 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5番7号 |
平均年齢 | 48.1歳 |
平均給与 | 799万円 |
電話番号 | 078-362-7100 |
URL | https://www.kobe-np.co.jp/ |
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