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【地元愛を新聞に】【22卒】神戸新聞社の夏インターン体験記(文系/記者)No.11473(立命館大学/女性)(2020/10/21公開)

株式会社神戸新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 神戸新聞社のレポート

公開日:2020年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月
コース
  • 記者
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 立命館大学
参加先
  • ワールド
  • 大鵬薬品工業
  • オープンハウスグループ
  • 神戸新聞社
内定先
  • ワールド
入社予定
  • ワールド

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

マスコミに興味があり、その中で新聞社も気になっていた。地元が神戸であるといったことや、大学の授業で阪神淡路大震災の時の神戸新聞社の働きについても学んだこともあり、神戸新聞社に興味を持った。全国紙は日本・世界のニュースについて幅広く扱うことができるが、災害が起こった時に地元のために動くことができるのは地方紙である。そのような地元に密着した地方紙の役割に興味を持ったため、応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

神戸新聞社での大きな出来事といえば、阪神淡路大震災下での動きである。それをドラマにした作品があるのだが、それを視聴し、そこから得られた知識や考えについてESに記載した。インターンに参加した際も、このドラマについて社員の方は「このドラマは見て欲しい。見ておいたほうがいい」という風におっしゃっていたので、新聞社(特に地方紙)に興味がある方にはオススメである。特に、参加したインターンは15名ほどしか参加していなかったため、その中で人事の方に響くESを作るためには、このような自身の体験に基づいた志望動機を作ることが求められると思う。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
神戸本社
参加人数
15人
参加学生の大学
大学名・氏名が記載されていた名札を渡されたが、コロナの影響もあり、対面で座ることや参加学生で話すことがなかったため、不明である。
参加学生の特徴
新聞社に対して興味がある人がほとんどであった。現役の記者の方への質問では、ほぼ全員が積極的に質問していた。中には、記事について深く研究したり、新聞業界について企業研究をしている人もいた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

地方紙の役割について学ぶ

1日目にやったこと

1dayで5時間程度だった。例年は、2deysのようだが、今年はコロナの影響もあり一日のみになったという説明があった。会社説明から始まり、神戸新聞社での働き方、災害報道、記事の執筆、会社見学、現役記者との質疑応答があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

執筆した記事を、後日メールでフィードバックしてくれる。(約1週間経った現時点では届いていない)例年は、マンツーマンで見てくれているようだが、やはり今年は難しかった様子である。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

和気藹々とした雰囲気よりかは、ひたすら話を聞くという時間だったため、集中力が必要だった。また、質疑応答が長引いたこともあり、記事の執筆のための時間が短くなってしまったため、少し焦りながらの執筆なってしまった。記事の内容としては、提示された写真からイメージしたことを400字で書け、といったものである。普段から色々な話題に触れ、視野を広げないといけないと実感した。これは、新聞社だけではなく、他の業界にも当てはまるだろう。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

「新聞社=夜討ち朝駆け」といったイメージであるが、現在は少し異なるようだ。重大な事件が起こった期間以外は、週に2日休みがあるようだし、夜討ち朝駆けも昔のように毎日することはないとのことである。オンラインのインターンがほとんどの今、本社にいて社員の方がどのような空間で働いているのか、といったことや資料を手元で見られたことは大きな収穫である。

参加前に準備しておくべきだったこと

神戸で起きた重大な事件が、どのような経緯で報道され、世間にどのような影響を与えたのかを事前に調査しておくと、学ぶが深まったように思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

女性として、仕事をしながら家庭も両立できる姿が想像できた。ほとんどの既婚女性社員が時短勤務などをして仕事と家庭・育児の両立を実現しているということなので、その環境下で働くことはイメージできた。また、地方紙ということもあり、転勤するにも限りがあるため、頻繁に引越しをしなくてもいい点についてもよかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

地方紙は、「地元に密着した報道」である。私自身、災害報道に興味があるが、その一方で海外でも働きたいという思いもある。社員の方も、国政や外国をに関わりたいと思う人は、地方紙より全国紙のほうがいいかもしれないとの意見があったため、私には少し物足りないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

地元に貢献できるといった面では、志望度は上がった。全国紙は、日々新しい話題が取り上げられる傾向だが、地方紙は継続した報道が可能である。事件・事故を風化させないためには、継続報道を行い、世間でなかったことになるということを防がなければならない。写真映え、読者の関心をひくことだけに固執しない地方紙の役割に惹かれたため、志望度は上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者のみのイベントなどは現時点では特に知らされていない。あくまでも、「新聞社で働く姿をイメージする」といった趣旨のインターンシップだったと感じる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

現時点ではない。インターンシップ内で書いた記事について、フィードバックがメールで送られてくるが、現在はまだ届いていない。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マスコミ業界に興味があり、特にテレビ業界への志望度が高い。(キー局、準キー局)そのほかには、通信社や出版社、新聞社を志望している、しかし、海外に駐在の機会がある業界にも興味があるため、商社も検討している。インターンシップは、様々な業界をみるため、マスコミだけではなく、製薬会社や繊維業界、アパレル業界に応募した。以前から興味のあった、ファッションに関する業界についても現在は検討している。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

今までは、女性が新聞社で働くことは難しいと思っていたが、神戸新聞社での話を聞き、現役の母親が正社員として働いてるとわかったため、必ずしも「仕事か家庭か」を選択しなくてもいいのだと思った。そのため、少し敬遠していた新聞業界についても前向きに検討し、その他は変わらずマスコミ業界を志望している。その中でも、若いうちから仕事を任せられるような規模の企業に興味を持った。

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A. 地方新聞社を見ていた。その中でビジネス職のインターンシップを募集しているところはほとんど応募した。その中に北海道新聞社があったというのが本音だ。ブロック氏ということで地方紙の中では地位が高いということも魅力の一つではあった。続きを読む(全112文字)
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A. もともと北國新聞は実家で取っており、よく家族や自分が読んでいたため、身近なっ企業に感じていた。就職活動をするにあたって、就職活動の軸が地元北陸への貢献であることに気付き、様々な情報を地域住民の方に届けることが出来る新聞社に興味を持った。続きを読む(全118文字)
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神戸新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社神戸新聞社
フリガナ コウベシンブンシャ
設立日 1898年2月
資本金 6億円
従業員数 457人
売上高 375億3355万1000円
決算月 11月
代表者 高梨柳太郎
本社所在地 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目5番7号
平均年齢 48.1歳
平均給与 799万円
電話番号 078-362-7100
URL https://www.kobe-np.co.jp/
NOKIZAL ID: 1599479

神戸新聞社の 選考対策

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