22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたは、なぜ、サイバーのビジネスを希望するのですか?あなたという人が、なぜサイバーのビジネスを志向するのか、どうして志向するようになったのかを教えてください。 600文字以下
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A.
私がサイバーのビジネスを志望する理由は二つあります。一つ目は、授業や研究を通して、これからの時代にサイバーセキュリティの重要性を実感したからです。近年、デジタル分野の技術は急激に進展を遂げていて、それらを用いることによるDXの動きも加速していると感じています。多くの企業が会社の更なる成長のために、新たな技術を取り入れること、DXを推進することには大きなメリットがある反面、サイバーリスクという懸念が付きまといます。そのリスクを少しでも減らし、多くの企業の成長の後押しができるサイバーのビジネスを魅力的に感じました。 二つ目は、貴社のインターンシップを通して、サイバーセキュリティに関わる仕事を魅力的に感じたからです。私は仕事選びの軸として、その仕事を楽しいと思えるか、興味を持てるかということを重要視しています。インターンシップでは、適切な情報を選び取ることや状況を分析し本質的な課題設定を行うことで納得感のある解決策を提案するといった、コンサルタントとしてのやりがいや楽しさを実感することができました。また、セキュリティという観点で、様々な情報を結び付けて構造的に考えることや、自身の知識を絡め提案を状況に合わせて改善することなど、ビジネスの視点だけでなく、サイバーの視点を取り入れたコンサルタントとして働くことの醍醐味を味わい、サイバーのビジネスを志向したく感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが思い描いている5年後の目標はなんですか?そのためにDTCYでやりたいことは何ですか? 600文字以下
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A.
私が思い描く5年後の目標は、ビジネスとサイバーの両面を得意とする一人前のコンサルタントになることです。なぜなら、大学の研究活動やアルバイトの経験を通して、ビジネスに加え、得意とする専門領域をもつコンサルタントになりたいと感じたからです。自身は大学の研究活動を通して、機械学習を用いて病気に対しての新しい治療方法の実現に関する研究に取り組んだことから、多くの人へ影響を与えることのやりがい、社会へ良い影響を与えることの面白さを感じ、コンサルティング業界をはじめとする社会へ貢献することのできる仕事に興味を持ちました。また、自身が研究で用いたITの分野を活かして社会へ貢献したいとも感じました。また居酒屋でのアルバイトで、現状分析を通して、売上不振の原因や改善策を抽出し、バイトメンバーと協働することで売上回復を達成した経験から、他者の課題を解決するやりがいという面でもコンサルタント職に興味を持ちました。 目標を実現するために貴社で、多くの企業をサイバーセキュリティという面から支援し、セキュリティの知識やコンサルタントとしての能力を養いたいと考えています。また、貴社では、手を挙げれば若いうちから積極的に業務を任せてもらえる環境であるので、貪欲に成長機会を求め、同期、クライアントから頼られ信頼される一人前のコンサルタントになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【サイバーコンサルタント希望の方は下記の質問に答えてください】 あなたが考えるコンサルタントに求められる3つの要素とその理由を教えてください。 600文字以下
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A.
コンサルタントに求められる三つの要素は、「論理的思考力」、「人を巻き込み動かす力」、「プロフェッショナルマインド」であると考えます。 まず一つ目の論理的思考力については、コンサルタントとして、原因を分析する場面、解決策を考える場面など様々な場面において論理的に考えることが最善の提案をするうえで必要であると考えています。つまり、論理的思考力をベースに、物事を網羅的かつ構造的に分解し考えることにより、抽象的な課題をより明確にとらえ、納得感のある解決策を導くことができるのだと思います。 二つ目の人を巻き込み動かす力は、クライアントの悩みに寄り添い、解決へ導く提案を受け入れてもらう、実行してもらう上で大切であると感じています。実際にクライアントから依頼に応える場合、クライアントの話を正確に理解し現状分析をした上で、提案を行なうと思いますが、いくら良い提案でもクライアントが納得しない場合や不安を抱いてしまう場合があると思います。その場合に、人としての魅力や信頼構築をベースとする、人を動かす力がプロジェクトを成功へ導く重要な要因であると感じています。 三つ目のプロフェッショナルマインドは、プロとしてどんな困難な課題にも寄り添い、やり遂げること。また、その場しのぎの提案ではなく、本質的にクライアントのためになっているのかを自問自答し提案を改善できることが、コンサルタントとして必要であると考えます。 続きを読む
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Q.
希望職種に関連する知識や経験があれば記入ください。 (授業や研究室の場合はクラス名、テーマ、時期について可能な範囲で記入ください) 600文字以下
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A.
画像工学を専攻とする研究室に所属しており、機械学習を用いた研究を行っています。大学3年次に研究室配属され、C、C++をはじめとするプログラミングの学習を行いました。大学4年次には、機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究に、主にPythonを用いて取り組みました。また、大学院では、CT画像と機械学習を用いた左心耳内血栓形成予測法の研究に取り組み、心臓内の血栓生成をあらかじめ心臓の形や壁運動などから予測できないか研究を行っています。大学院の授業では、データベースやセキュリティなどIT分野の技術について幅広く学んでいます。 また、学校以外の自身の趣味としては、javaやhtmlの学習を独学で行っています。また実際にアウトプットとしてPythonを用いてwebアプリケーションの開発に取り組んでいます。現在はPythonのDjungoを用いたwebアプリケーションフレームの作成、html、BeautifulSoupを用いたフロントエンドの学習に取り組んでいます。 また、セキュリティという観点では、基本情報技術者試験に向けた学習で、概要を学習しています。 続きを読む