21卒 本選考ES
サイバーセキュリティコンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由を教えてください 600文字以内
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A.
サイバーセキュリティ面から日系企業の海外進出に寄与し、メイドインジャパンのプレゼンスを今以上に高めたい。私には〇〇でのビジネスインターンシップ経験がある。そこでは飲食店の売り上げ向上のため需要調査・仮説立証をし、新商品開発を行った。働いているうちに、現地の方々によるマーケティングはずさんな部分があり、これまで気にしていなかった日本商品の質また、日系企業の商品開発力の高さを再確認した。この発見から日系企業の海外進出を支援することで、日本の商品を世界に広めていきたいと考えている。メイドインジャパンのプレゼンスを高めるためには一企業に属すよりコンサルタントとして複数企業の進歩に寄与していたいという思いがあり、コンサルタントを志望している。また近年のグローバル化やデジタル化に伴い、企業を取り巻く環境は高度化・複雑化している。その中で、日系企業はIT・AI産業の勃興に対し、遅れをとっていることが弱みである。そのため日系企業が海外進出をするにはセキュリティ課題に対する準備・対応をしなければならない。変動が激しい時代で生きていくためにITスキルを身につけたいという私の仕事選びの軸も含め、貴社でITセキュリティ面から目標を達成したい。また私はIT分野の知見に乏しいため、サイバーセキュリティの知見が先行している国に派遣を行うなど人を育てていくことを重んじるカルチャーを持つ貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことを教えてください 600文字以内
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A.
〇〇サークル副将として惰性で練習する意識を変え、五大学リーグ総合優勝を達成した。OBからサークル弱体化を指摘され、見返したいと思い、改革を決意した。サークルには練習を怠惰で行う雰囲気があり、打破しなければならなかった。初め、怠惰な雰囲気の原因は目的意識がないからだと考え、五大学リーグ総合優勝をサークル目標とし、目的意識を持たせた。しかし元々モチベーションの高い経験者が熱量を持って取り組む中、初心者が一歩引いてしまうという意識格差が広がってしまい、施策は失敗した。独りよがりになっていたことを猛省し、原因究明のために議論の場を設けた。すると「基礎練習ばかりで退屈」とのことだった。従って技術向上には基礎練習が不可欠だが、あえてゲーム練習の時間を増やすことで練習に対して前向きな姿勢を出させた。そこで先輩から伝統あるノック練習などの基礎練習が時間短縮され、全体練習の質が損なわれないかと指摘があったので、ゲーム練習後のアドバイス・反省を同期・セミプロに協力してもらい、満足度の高い練習を担保した。また試合結果を元に練習を熟達度順に4つに分ける制度を導入したことにより、競争心を持たせ、勝利に対する意識を高めた。結果、時間短縮された基礎練習に集中して取り組むようになり、5年ぶりの総合優勝を果たした。この経験から多様な価値観・意見を取り入れてこそ、付加価値の高い解決策を提供できると分かった。 続きを読む