
23卒 本選考ES
サイバーセキュリティコンサルタント
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Q.
あなたは、なぜ、サイバーのビジネスを希望するのですか?あなたという人が、なぜサイバーのビジネスを志向するのか、どうして志向するようになったのかを教えてください。 600文字
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A.
私がサイバーのビジネスを志望する理由は2つあります。1つ目は最先端のITビジネスに関わりたいからです。DX化が促進されている現在においては、課題解決を行うにあたってIT技術は必要不可欠になっているように感じます。実際に、就職活動をしている中で企業の説明会やインターンシップに参加すると、ほとんどの企業においてデジタル戦略の重要性というものを説明されました。AIやビッグデータなどを活用したサイバー空間の進化に貢献し、変化の激しいITビジネスに関わることで、クライアントの課題解決に尽力すると同時に、自分自身も成長していきたいと考えています。 2つ目は私自身SNSのアカウントを乗っ取られたり、クレジットカードの不正利用など、サイバービジネスの発展と同時に、サイバー攻撃のリスクも大いに感じているためです。この経験より、消費者が安心と安全を持ってインターネットを利用するには、サイバーセキュリティが鍵であると感じるようになったため、クライアントのビジネスを変革するにあたり、サイバー攻撃などのクライアントの脅威となるものを、できるだけ削減していくことに貢献していきたいと考えています。 以上の理由から私はサイバーのビジネスを志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが思い描いている5年後の目標は何ですか?そのためにDTCYでやりたいことは何ですか? 600文字
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A.
私は最終的にサイバーのビジネスおいて世の中のニーズをくみ取ることで、それらを解できる人材になりたいと考えています。そのために5年後の目標として、「基礎となる土台を固めることで自分自身の市場価値を高める」ということを掲げます。そのために貴社においてやりたいことは2つあります。 1つ目は、サイバー空間やサイバーセキュリティなどサイバービジネスに関する知識の定着化です。これはサイバーに関することを学んだとしても、知識をインプットするだけでは実際にその知識をどう活かすべきかということは分からないため、サイバーコンサルタントとして案件に関わることで、蓄えた知識のアウトプットを行い、実践的にサイバービジネスの理解を深めたいと考えています。 2つ目は、サイバーコンサルタントとして幅広い案件に関わり、最先端の技術に触れることで、世の中においてのニーズや、デジタル社会が今後どのように成長していくのかということを把握したいと考えています。幅広い案件に関わることで、広い知見を獲得し、その業界においてのニーズや今後の動向などを予想できるのではないかと考えます。以上より、5年間は貴社において知識の定着化と社会のニーズの把握というところに焦点を当て、自身の市場価値を高めつつ、最終的な目標を達成するために土台となる部分を作っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
サイバーコンサルタント(Cyber)をご希望の方 あなたが考えるコンサルタントに求められる要素とその理由を教えてください。 600文字
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A.
私はコンサルタントに求められる要素は3つあると考えています。1つ目は、顧客に寄り添える気持ちです。私は顧客の課題解決を行う上で最も重要なことは信頼関係の構築だと考えています。これはアルバイトの塾講師の経験より、生徒にただ頑張らせるのではなく、授業の試行錯誤などを通じて生徒に寄り添い私自身も成長していくことで、生徒のさらなる成長に繋がり、信頼関係を築くことができることを学びました。また、信頼関係を構築し、相互理解を深めることで見えてくる課題もあるため、顧客に寄り添って課題解決を行っていくことは重要だと考えています。2つ目は傾聴力です。これは1つ目の顧客に寄り添い信頼関係を構築する上で必要なスキルだと考えています。課題解決案の提案において、その大本となるのが顧客からのヒアリングであり、このヒアリングでの課題発見が案件の成功の鍵であるため、傾聴力という要素が求められると考えます。3つ目は論理的思考力です。コンサルタントの商材はアイデアであるため、顧客に納得してもらうためには、商材の妥当性をロジカル思考で支える必要があります。そのため、顧客に課題解決案をプレゼンするにあたり、顧客の心を動かし、納得感を持ってもらうためには論理的思考力という要素は必要不可欠だと考えています。 以上の3つが私の考えるコンサルタントとして求められる要素です。 続きを読む