
23卒 本選考ES
プロフェッショナル職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えて下さい。
-
A.
大学2、3年の2月に保育実習を行った。実習では、予め1日の計画を立て、それに沿って活動する。しかし、計画通りに物事が進まなかった際に焦り、上手く対応できなかった。そこで私は計画の立て方を改善した。ただ計画を立てるだけでなく、計画を進める上で起こりうるトラブルや、そのトラブルにどのように対応するかについて予め検討した。結果、問題が起こった際にも、冷静に対応することができた。 続きを読む
-
Q.
自己PRをしてください。
-
A.
私は、成長のために努力を惜しまず、結果を出せる人間だ。この力で、大学合唱部で、合唱未経験でありながら指揮者という責任の大きな役職に選ばれた。 入部後、指揮者を務めていた先輩の姿に憧れ、半年後の役職選挙で指揮者に選ばれることを目標に掲げた。しかし、指揮者は曲作りの要であり、合唱の知識に長けていなければならない。初心者の私が指揮者に任命されるためには、半年間で十分な知識を身に付ける必要があった。 そこで指揮者の教室に通い、毎回の練習で、①疑問点や課題をまとめ②課題の解消法を考え③次回までに自主練習で課題を解消し④次回の練習で新たな課題を見つけるというサイクルを繰り返した。これにより、毎回の練習を最大限に生かすことが出来、半年間で大きく成長できた。 その結果、部員全員から指揮者にふさわしいと認めてもらい、任命された。貴社でも自己研鑽を欠かさず、貴社に貢献できる人材にいち早くなれるよう努力していく。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまで最も苦労したことや挫折を感じたことと、それを乗り越えるためにあなたがとった具体的な行動を記入してください。
-
A.
新型コロナウイルスの影響で、大学三年生の6月に出演予定だった演奏会が、本番一週間前に中止になってしまったことだ。その演奏会のために半年近く準備や練習を重ねてきたので、自分や仲間がいままで頑張ってきたのはなんのためだったのだろうかと落ち込んだ。私は挫折を乗り越えるために、この経験から得た学びを言語化し、まとめるという行動を行った。具体的には、演奏会に向けて行った練習の内容を振り返り、良かった点と改善点をまとめ、後輩の指揮者に向けた資料を作成した。「学びを言語化する」という行動によって、今回の練習期間で自己成長できたことが明確になり、「今回の経験は全くの無駄ではなかった」と前向きに考えられるようになった。実際に、そこで得た学びや作成した資料はその後の練習に生かすことが出来た。 私はこの経験から、失敗や挫折からも積極的に学びを得ようとする姿勢が、次の行動に向けた原動力になりうることを学んだ。 続きを読む