
23卒 本選考ES
ソフトウェアエンジニア(技術職)
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Q.
自己PRをお願いします(400)
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A.
私は、成長のために努力を惜しまず、結果を出せる人間だ。この力で、大学合唱部で、合唱未経験でありながら指揮者という責任の大きな役職に選ばれた。入部後、指揮者を務めていた先輩の姿に憧れ、半年後の役職選挙で指揮者に選ばれることを目標に掲げた。しかし、指揮者は曲作りの要であり、合唱の知識に長けていなければならない。初心者の私が指揮者に任命されるためには、半年間で十分な知識を身に付ける必要があった。そこで指揮者の教室に通い、毎回の練習で、①疑問点や課題をまとめ②課題の解消法を考え③次回までに自主練習で課題を解消し④次回の練習で新たな課題を見つけるというサイクルを繰り返した。これにより、毎回の練習を最大限に生かすことが出来、半年間で大きく成長できた。その結果、部員全員から指揮者にふさわしいと認めてもらい、任命された。貴社でも自己研鑽を欠かさず、貴社に貢献できる人材にいち早くなれるよう努力していく。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組まれた事を具体的に教えてください 1文字以上600文字以下
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A.
指揮者として青春を捧げた大学合唱部で、例年比6割の練習時間で、9割以上のお客様から最高評価をいただける演奏を完成させた。 当時、新型コロナウイルスの影響により、練習時間が確保できず進度が遅れていた。このままでは当日に間に合わないと焦りを感じている部員も多く、一部の部員からは曲数を減らすべきという意見が出された。しかし、私は毎回の練習の質を上げることで解決したいと考えた。そこで、以下の取り組みを行った。 (1)それまで抽象的だった「理想の演奏」像を言語化する。加えて、理想の演奏像と比べて現時点での演奏に不足している点を比較検討する。 (2)演奏会当日からやるべきことを逆算して、練習計画を細分化する。その上で、毎回の練習における具体的で実現可能な目標を立てる。 以上により、特に力を入れて練習すべき点を明確化できた。また、毎回の練習で目標を達成できたという達成感を味わえるようになり、部員のモチベーション向上にも貢献出来た。 結果、演奏会当日には満足のいく演奏を披露することができた。さらに、アンケートでは、9割以上のお客様から最高評価をいただいた。 この経験から私は、ゴールまでの道筋をできる限り具体的なものにすることで、目標達成に近づくことができると学んだ。 続きを読む
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Q.
デンソークリエイトを志望される理由を教えてください 1文字以上400文字以下
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A.
志望動機は2つある。1つ目は、課題解決の為のモノ作りに関わる仕事がしたいと考えたためだ。私は、大学合唱部の運営メンバーとして、抽象的だった目標を具体的な目標に落とし込むことで練習の質を上げ、少ない練習時間で演奏会を完成させた。ここから、課題解決のための戦略を具体的なシステムに落とし込み、モノを作り上げる仕事がしたいと考えるようになった。2つ目は、自動運転や自動ブレーキなど、未来のクルマ造りに繋がるシステム開発に貢献したいという思いがあるからだ。超少子高齢社会である日本において、お年寄りの方による事故は深刻な問題である。私の祖父は3年前に免許を返納したが、田舎に住んでいるため、移動に不便さを感じていると聞いた。そのような話を聞くなかで、全ての人が安全かつ快適に運転できるクルマ造りに貢献し、年齢やハンディキャップに囚われず、行きたい場所に自由に行くことができる社会を作りたいと思うようになった。 続きを読む
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Q.
当社PR(HP、就職サイト、各種説明会など)で特に印象に残っている点について理由も含めて教えてください 1文字以上200文字以下
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A.
新人研修が9ヶ月という長期に渡って行われているということです。私はこれまでIT企業様を50社ほど拝見してきましたが、ここまで長期に渡って研修を行っている会社様は貴社が初めてだったため、驚きました。採用チームのマネージャーである酒向さまが、「当社の技術力の源泉は人だ」と仰っていた通り、人材育成に力を入れている貴社であるからこそ、高い技術力を持ってシステム開発ができるのだと感じました。 続きを読む
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Q.
高度ソフトウェア技術者として成長するためにどのような努力が必要と考えられるか教えてください 1文字以上400文字以下
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A.
日々勉強を怠らない向学心を持ち続ける必要があると考える。なぜなら、ITに関する情報は日々刷新されていくからだ。新しい情報に対応していくためには、若手の頃は言うまでもないが、ベテランになってからも日々勉強し、知識をアップデートしていくことが求められると認識している。そのために、私の持つ「自分の成長のために努力し結果を出せる」という強みを生かす。私は学生時代もこの強みを生かし、大学合唱部にて、まったくの合唱未経験ながら「指揮者」という責任のある役職に任命された(指揮者とは曲作りの要となる役職であるため、音楽や合唱の知識に長けていることが求められる)。また、指揮者を務めている間も勉強を怠らず自己研鑽し、指揮者引退の際には部員から「あなたに指揮者を任せてよかった」という言葉を貰った。貴社でも持ち前の強みを生かして自己研鑽し、貴社に貢献できる技術者になりたい。 続きを読む