
23卒 本選考ES
SE職
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Q.
これまでの経験で、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。(400)
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A.
指揮者として青春を捧げた合唱部で、例年比6割の練習時間で、9割以上のお客様から最高評価をいただける演奏を完成させた。 当時、新型コロナウイルスの影響で練習が遅れ、一部の部員からは曲数を減らすべきという意見が出された。しかし、私は練習の質を上げることで解決したいと考え、以下の取り組みを行った。 ①抽象的だった「理想の演奏」像を言語化し、現在の演奏に不足している点を比較検討する。 ②本番から逆算して練習計画を細分化し、毎回の練習における具体的で実現可能な目標を立てる。 以上により、練習すべき点を明確化できたことはもちろん、毎回の練習で目標を達成できたという達成感を味わえるようになり、部員の意欲向上にも貢献出来た。 結果、本番では満足のいく演奏を披露でき、アンケートでは9割以上のお客様から最高評価をいただいた。 この経験から、ゴールまでの道筋をできる限り具体的にすることで、目標達成に近づけると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。 400文字以下
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A.
SEを志望した理由は、課題解決の為の具体的なモノ作りに関わる仕事がしたいと考えたためだ。私は、大学合唱部の運営メンバーとして、抽象的だった目標を具体的な目標に落とし込むことで練習の質を上げ、少ない練習時間で演奏会を完成させた経験がある。ここから、貴社のSEのような、課題解決のための戦略を具体的なシステムに落とし込み、モノを作り上げる仕事がしたいと考えるようになった。 実現したいことは、仕事を楽しいと思える労働者を増やすことだ。保育実習に行った際に、現場の先生から「業務負担が多く、子どもたちに十分な時間を割きたい思いはあるけれどもそれが難しい時がある」という話を伺った。仕事にやりがいを見いだしているが、過重な業務負担により仕事を楽しいと思えない人が世の中に多くいることを残念に思った。そのような人が抱える課題をICTの力で解決し、仕事を楽しいと思える人を増やすことが私の夢だ。 続きを読む