18卒 インターンES
総合職
18卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
学生生活で特に力を入れている勉強と、それに注力している理由
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A.
英語の勉強に注力しています。理由は学業とアルバイトのためです。専攻は英語学で、英語講義が多く、外国人と話すことも多いので、常に自身の英語力の向上を心掛けています。また、個別指導塾でアルバイトをしており、生徒の質問に的確に答えられるよう勉強しています。 続きを読む
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Q.
所属クラブ・サークルとそれに所属された理由
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A.
茶道部に所属しています。留学生を含め、様々な学部から人が集まっており、多様な人と交流できる点を魅力に感じ所属しました。 続きを読む
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Q.
本所のインターンシップを知ったきっかけ(経緯)と、志望された理由を教えてください。
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A.
観光振興に興味を持ったからです。「京都創造論」という講義で「京都の中でも地域間で観光客数に大きな格差がある」ことを学び、観光客を呼び込む様々な施策に興味を持ちました。「関西の地域活性化」を軸として就職活動を行おうと思っていたところ、貴所を知り、応募しました。 続きを読む
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Q.
地域活性化について、あなたの考えを教えてください。
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A.
私は地方の出身で、若者が県外へ流出し、高齢化が進んでいるのを実感しながら生活していましたので、地域活性化の必要性を強く感じています。地域活性化のためには、その地域に人がいるということが重要だと考えます。したがって、今住んでいる人の流失を防ぎ、地域内への人口移動を促さなければなりません。そのため、その地域の特徴や強みを把握し、魅力を広く周知することが必要だと思います。もちろん地方自治体の取り組みも不可欠ですが、住んでいる人たちが積極的にかかわることで、地域への愛着や親しみも沸くのではないでしょうか。人口流出を防ぐためには、地域への愛着・親しみは欠かせません。この点で、自治体主導ではなく、実際に住んでいる人の意見・考えを集め、具体化できる仕組みが、地域活性化のために重要だと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄をよく表しているエピソードを一つ紹介してください。
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A.
自分本位ではなく、まず相手の考えをしっかり聞いて理解することを心掛けています。以前センター試験の得点率が5割程度の英語が苦手な浪人生を担当しました。本人が英語の勉強に全く意欲的ではなかったのですが、ただ叱るのではなく。私は生徒になぜ意欲がなくなったのかを尋ね、解決策を一緒に考えました。なかなか話してくれませんでしたが、何度もやり取りをする内に、高校で教師に質問をした際に笑われたため、積極的に質問できなくなったと答えてくれました。それを受けて、2時間の指導中最低10個質問させて、私がどんな質問にも真摯に答えることを約束しました。最終的に、その生徒はセンター試験で8割以上得点し、第一志望校に合格しました。 続きを読む