1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】会計士【面接の雰囲気】流れは、質問がある面接官から順に質問していくという感じだった。そして、ランダムで学生が当てられ、気になった学生には自由に質問していくという流れだった。学生が多かったので、深くは聞かれなかった。【身近で感じる景気の変化はありますか。】私自身が感じることはありません。親も言っていましたが、「大手企業は景気がよくなっているかもしれないが、中小企業は実感がない。」とのことです。つまり、大手企業は政策の恩恵を受けやすいが、中小企業まではその恩恵が届かないということです。それでは、いい政策とは言えません。日本には中小企業の方が圧倒的に多いので、中小企業に恩恵が届いてこそ、本当の政策と呼ぶことが出来ると思います。気をつけたことは、聞いたことをそのまま伝えるのではなく、自分の意見もいれるようにしました。【入ってなにがしたいですか。】福井県の企業の経営を良くして、福井県に貢献したいです。福井県の企業に外から経営のお手伝いをして、経営を良くし業績をあげ、その結果、福井県に貢献したいです。私は、高校時代から簿記を学んできたので、その経験を御事務所で生かしたいです。しかし、まだまだ勉強不足です。なので、日々、時間を見つけ、簿記の勉強を行い、知識を身につけ、先輩の行動や実際の業務内で自分のスキルにできるものは会得していき、成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では、特別な質問などはされず、いたって普通の質問ばかりでした。しかし、ひとりの学生が簿記や会計についていくつか質問されていたので、本当にこの業界について調べてきたか、本当に入りたいと思って今回面接を受けに来たかなどを見ていたのだと思います。評価の点は、おそらく、面接前の試験やグループディスカッションだと思います。
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