【ファミリーマート愛で差をつけろ】【23卒】ファミリーマートの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.39923（非公開/男性）（2023/1/31公開）

小売業界に良いイメージがなかったため辞退しました。またコンビニエンスストアの根幹と見えるSVは昼夜問わず店舗のトラブルに対応するため、ワークはライフバランスが悪そうだと言うイメージも要因です。

内定者研修がありました。入社後のキャリアプランをもう一度考え、自分がどういった仕事につきたいのかをイメージする研修でした。

内定をいただいたと思うその場で承諾を迫られることはありませんでした。ただ承諾期間は7月中旬までとなっていたにもかかわらず、途中から採用人数に達し次第、採用打ち切るというなど、やや強制的に承諾を迫ってきた雰囲気はありました。

大手3社のコンビニエンスストアの中で、なぜファミリーマートなのかと言う点と入社後のキャリアプランの明確さを上げていくことが重要だと思います。ファミリーマートの社員さんは皆、ファミリーマートが大好きな方ばかりであり、実際に面接でもファミリーマートに関する知識を問われることがありました。そのため、そのような質問にしっかりと答えていくことで、志望度をアピールできると思います。またキャリアプランを現時点のもので良いので、しっかりと話すことで、こちらも志望度を伝えていけると思います。

1番はキャリアプランの明確さだと考えています。説明会やインターンなどで伺った社員さんのキャリアプランを参考に、志望動機に則ってキャリアプランを作っていきました。やはりキャリアプランをしっかりとなっていないと、とりあえず選考に来ただけと思われてしまいがちなので、こういった志望度を伝えるためにもキャリアプランの明確さとても重要だと思います。

1次面接が他社よりも鋭いです。基本的な自己PRやガクチカはもちろんですが、なぜ小売なのか、なぜコンビニエンスストアなのか、なぜ飲食では無いのかなど、コンビニエンスストア、ファミリーマートを選んだ理由をしっかりと説明することが必要です。そのため1次面接だからといって、パーソナルな部分だけを用意するのではなく、しっかりとした志望動機を持っていくことが必要だと思います

内定後、他の学生とともに入社までのステップセミナーがありました。そこでは、自分のキャリアプランをもう一度練り直して、仕事へのモチベーションを上げてくれました。