【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接よりは少し雰囲気が重たかったけど、しっかりと自分の思いや藻い描いている将来像を伝えられるような質問をしてくれた。【ここでしたいことはなんですか】私は貴社で、入社2.3年と、その先に分けて成し遂げたいことがあります。まず、入社2.3年は基礎知識を学び、テナントの方々と交友関係を持ち、組織に関わる人全体を盛り上げたいと考えています。業務としては、販促業務の中でも交通広告の作成やイベントを手掛けたいです。自分が手掛けたものが実際に世に広まり、お客様の笑顔が見られることにやりがいを感じられると考えているからです。入社2.3年後の先にしたいことは、貴社の所有する店で、東京に負けない、最先端を行く日本1のエキナカを作りたいと考えています。日本初出店の店舗の誘致や真新しいイベントを企画し、お客様に初めての体験をお届けすることが出来る、価値のある施設の運営に貢献したいです。【自ら主体となって頑張ったことはなんですか】ゼミでの論文執筆活動です。活動は1年後の完成のために1年前から週3,4回の会議を重ね、同期5人で1つのテーマに向き合っています。私はこの活動に「誰1人欠けることなく5人全員の力を合わせて1つの論文を完成させる」という目標をもって取り組みました。 半年が経つと、徐々に発言量の差が目立ちました。しかし同時に、次第に各メンバーの強みが見えてきました。データを扱うのが得意な人、論理的な思考が得意な人と様々です。そこで私は皆の長所を最大限活かせるように2つのことを意識しました。 ・各メンバーが得意とする作業にプラスして少し頑張れば出来る作業も任せ、やりがいを与えること。・1人でも議論についていけていなさそうだと感じた際にはすぐに議論を止め、全員が理解を深められるような環境にしました。その結果、全員がやりがいを感じつつ、全員が長所を活かして生き生きと活躍する場を作ることに成功しました。更に、その雰囲気が他のグループにも伝わり、ゼミ全体の活気を良くすることにも繋がりました。現在はまだ執筆活動の途中ですが、「2年間最後まで諦めず取り組めて良かった」と全員で涙を流せるくらいまで結束力を高めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、なぜ阪急阪神のなかのエキナカを開発したいのかという思いをきちんと伝えるべきだと思う。
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