内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も、3か月程内定承諾期間を与えてくれた。内定後に、社員の方からの連絡や郵便物の送付、懇談会などは特に何もなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】病院事務でも、事務職の種類はいくつかあり、自分がどの課を希望するのかを、職種の業務理解と、自分の適性やつよみを踏まえて説明することで、説得力が増すと思います。病院についても、もちろん理解しておく必要があるので、過疎地域や離島・へき地での医療に力を入れていること、24時間365日オープンし患者様を断らない、救急医療に力を入れていることなど、頭に入れて話せるようにした方が良いと考えます。学歴や資格などはほとんど関係なく、人物重視であると思ってよいです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人は、自己分析や企業研究に力を入れ、自分のことと企業のことをよく理解している人だと感じます。面接官からの質問をしっかりと受け止め、論点がずれないように、かつわかりやすく説得力をもって話していると考えます。自分の強み、弱みを理解している人は、面接でも話す内容の軸が一貫していると思います。また、準備していないような質問をされても、内定者は堂々と、結論から順序立てて話せる人が多いと感じます。表情や態度などもきちんとしている人が多いと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接は、提出した履歴書をベースにして面接が進められました。しかし、病院によっては履歴書を提出しないところもあるようでした。私は、1dayのインターンに参加したということもあり、面接ではその時の感想や、インターンと希望した病院が違ったため、その理由も求められました。インターンに参加した方が、事務職の仕事内容や病院の雰囲気など理解することができたので、参加するべきだと考えます。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後は、特に社員や人事の方からのフォローはありませんでした。
続きを読む