【挑戦と成長の舞台】【22卒】アルペンの夏インターン体験記（文系/2dayインターンシップ）No.14919（神戸大学大学院/男性）（2021/5/24公開）

スポーツ業界，スポーツ小売り業界に興味を持っていました．インターンシップを開催している企業を探す中で1番最初に見つけ，エントリシートの提出もなく，参加可能ということだったので，参加を決意いたしました．

事前に，企業のホームページ，新卒採用ページを確認し，どのような事業に取り組まれておられるのかを調べていました．

何事にも積極的に挑戦する姿をアピールすることが非常に重要であると感じました．

応募

アルペンで新しく取り組んでみたい事業の提案
自己PR，学生時代に力を入れたことの発表練習

1日目：事業内容の説明を聞く→個人ワーク→発表
2日目：面接練習

面接時の発表練習，グループワークの仕方

新しく取り組んでみたい事業の提案，自己PR，学生時代に力を入れたことを発表する練習

1日目にやったこと

1日目午前は，企業の事業内容の説明を聞く．午後は，個人で新しく取り組んでみたい事業の企画をスライドを作成してグループの中で発表する．フィードバックも貰うことが出来ました．

2日目にやったこと

2日目は，グループに分かれ，集団面接練習のようなスタイルで自己PR，学生時代に力を入れたことを皆の前で30秒程度を使い発表をしました．発表後，人事の方からフィードバックを貰いました．

人事社員

なし

グループワークの際も，常に社員の方と共に話し合いをし，細かく企画案のコメントを貰うことが出来たので，関わる時間は非常に多いと感じました．また，元気な社員の方が多かったです．

1日目の新しく取り組んでみたい企画案を短時間で考え，スライドを作り発表するという工程が非常に大変であると感じました．しかし，企画案にもしっかりコメントをいただくことが出来たので良かったです．
2日目は初めて面談練習をグループで行いました．前日に何度も練習したところは大変でしたが，この時期に経験出来て良かったです．

インターンシップ学生ともお話をする機会があり，同学年で就職活動に取り組んでいる仲間を見てモチベーションが向上しました．

グループワークの流れを9月の段階で学ぶことが出来たことは非常に良かったと考えています．また，グループで話し合う時は，相手の話をしっかり聞くことが大事であるということも知ることが出来ました．WEB開催だったので，相槌などの細かな動きも重要であることが分かりました．

インターンシップに参加する企業のホームページなどを閲覧し，自分自身の強みがどのようなところで活かすことが出来るかを明らかにしておくことは有効だと感じました．

スポーツに長年，取り組んできた経験がありましたので，スポーツ用品をお客様に販売する仕事やスポーツ用品を企画製造する仕事に取り組んでいることをイメージすることが出来ました．また，社員の方も元気な方が多く，自分の性格とマッチすると感じたからです．

インターンシップに参加した人の中から早期選考に参加することが出来るということでした．早い段階から企業研究を始め，自己分析に取り組んでいれば，面接時でもスムーズに言葉が出るのではないかと考えているからです．さらに，スポーツが大好きだという気持ちが高いということも重要な要素であると考えているからです．

もともと，スポーツ業界志望でありました．インターンシップに参加して，社員の方が元気で社員間の仲の良さのようなものも画面越しではありますが感じ取ることが出来たからです．また，スポーツ小売りに加え，メーカーとしての側面を持たれているところに興味があったからです．

インターンシップに参加した人の中から，早期選考に進むことが出来るということでした．インターンシップ中に積極性を社員の方にアピールし，早期で面談に臨むことが出来れば有利になると予想しています．

インターンシップ参加後のフォロー面談などはありませんでした．マイページで会社紹介などは複数回ありました．

インターンシップに参加前も参加後も，「身体を動かす人々のためにモノを作りたい」という想いは一貫して持っておりました．その上で，どの会社であれば，自分自身のこれまでの経験や知識が活かすことが出来るかをインターンシップを通して明らかにしたいと考えておりました．アルペンのインターンシップに参加し，販売やモノ作りと幅広い経験が出来るところは非常に魅力的に感じました．

アルペンは全国に店舗を持たれている会社であったので，社員の方の仲はどのような雰囲気なのか気になっておりました．画面上ではありましたが，社員の方は年齢や性別など関係なく，にぎやかにお話されているところが印象的でありました．スポーツ業界はスポーツに取り組んでこられた人も多いので，にぎやかな会社が多いのかなと感じました．