【アニメ愛を仕事に】【20卒】アニメイトの夏インターン体験記（文系/販売職）No.6442（東京経済大学/男性）（2019/6/24公開）

アニメが好きというのが一番の理由でした。その中でもアニメにまつわることを様々なことを行っているアニメイトにはとても興味を持っていました。アニメイトはただグッズの販売を行うだけではなく、企画やイベントなども積極的に行っていることに魅力を感じました。

エントリーシートの添削をキャリアセンターや先輩に頼むようにしました。というのも、このエントリーシートはアニメイトの志望動機はなく、ただ１つ他社の企業が３つくらい並んでいて、そこから１つを抜粋して興味を持った理由を書く欄があるだけで、それ以外書く欄はなかったため、その企業について少し調べることと、あとは添削をしてもらいました。

アニメイトのリソースを使って、新規イベント計画をしなさい

1日目にやったこと

まず午前中にアニメイトがどのようなことを実施しているのか、座学で学ぶ。その後午後の前半は総合企画部はどんな仕事をしているのかの話を聞き、後半はグループワークを行った。

総合企画部部長がきていた

なし

学生目線からの意見が多く面白いが、ビジネスの観点が足りないと言われたことが印象的でした。どうしても自分たちが楽しいことを考えると、予算や収益構造を度外視しがちで、しっかりとした収益構造を考えて、提案することが大切だと知れました。

受け身な学生が多く、グループワークがなかなか白熱しなかったのが大変でした。なので、好きなアニメとかの話しやすい話題を適当に見繕ってから、お互い緊張しない環境づくりをしてから、取り組むようにするのが本当に大変でした。最初のうちは沈黙が何回も起きてしまい、大変でした。

アニメイトについてさらに大きく知れたと感じました。アニメイトは今女子プロジェクトというのを発足しており、いかに女子人気を勝ち取るのか、そういった点に注力していると話を聞いており、確かに最近アニメイトに行くと以前より女子が多いなと感じており、その考えが間違っていないんだなと知ることができました。

最新のアニメについてもう少しっておいても良かったなと振り返って思いました。最初にグループワークする時に最新のアニメと絡めた話をしており、私はそのアニメを知らなかったので、知っていたらもっといいものが作れたかもしれません。

結局のところ総合企画部の仕事の一部分しか体験できず、実際に働く多くの人はアニメイトの店舗で社員になるため、今回のインターンシップでは自分が働いていく姿を想像することはできませんでした。ただ、総合企画部の仕事は今回のインターンシップで体験できたので、そこに配属されたときの仕事は想像が少しできました。

正直言うと来ている学生のレベルは相当低かったです。インターンシップは実質選考があったりするのに、社員さんにため口の学生がいたりと、高いレベルの学生が誰一人としていなかったため、正直、選考を受ければ内定取ることもできるなと思ってしまいました。

志望度は下がらなかったが、上がるインターンシップでもなかったです。話を聞いていても総合企画部の仕事は面白そうだが、販売職の仕事についてはどんなやりがいがあるのか、どんなところに面白みがあるのか、全く分からなかったため、結局的にインターンシップに参加しても志望度は変わらなかったです。

インターンシップに参加しても、全く選考に関係ないと思います。それどころか、いつ会社説明会やるのかも連絡が来なかったため、この企業の宣伝としても活用していない、全く意味のないインターシップでした。

アニメやゲーム、家具など自分が好きなものの仕事に就きたいと考えていました。というのも、やっぱり自分が好きじゃないと仕事を長く続けることなんてできないと、その時までは思っていたので、自分が興味を持てる業界・企業に就職したいと思いました。そのために、自分が興味あるインターンシップに積極的に参加しました。

全く変わらなかったです。インターンシップ前と一緒でアニメやゲーム、家具など自分が好きなものの仕事に就きたいと考えていました。というのも、やっぱり自分が好きじゃないと仕事を長く続けることなんてできないとその時までは思っていたので、自分が興味を持てる業界・企業に就職したいと思いました。そのために、自分が興味あるインターンシップに積極的に参加しました。