【キャラクターで魅了する陳列術】【20卒】キデイランドの夏インターン体験記(文系/総合職)No.6411(駒澤大学/女性)(2019/6/25公開)
株式会社キデイランドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 キデイランドのレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
昔からキャラクターが好きで、キデイランドによく買い物をしていたから。接客には興味はなかったが、他の働き方も出来るのか知りたかった。また、インターシップの内容も、キャラクターを用いたものだったため、楽しそうだと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考はなかったが、店舗見学をしてどんな店舗づくりをしているのかを見るようにした。また、流行りのキャラクターについて調べてみた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- キデイランド本部(九段下)
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 私の知る限りは大学3年生のみで院生はいなかった。大学もバラバラで、頭の良い学校だけ参加できる、というようなことはない。
- 参加学生の特徴
- キャラクター好きの人がほとんどだった。そのため趣味の話で盛り上がることが多く、和気藹々としていた。接客業ということもあり、明るい人が多い印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
商品陳列やディスプレイを考える。
1日目にやったこと
最初に小売業に関する説明があり、売り上げを伸ばすための売り場づくりを教えてもらった。その後、会社説明と二つのワークがあり、グループで商品のカードを紙に並べて売れる陳列を考えるものと、お題のキャラクターが発表され、そのディスプレイや売り場を考えるものであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
店舗で働く社員/人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ターゲットやテーマをしっかり明確にしていて良い。インパクトもあって良いが、現実的に不可能なところもある。しかし、学生ならではの発想で面白い。このように、否定はせず、誉めていただけたので嬉しかった半面、どこを直したらよいかなどのアドバイスはあまりもらえなかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二つ目のワークは、実際に売り場を一から考えるということもあり、難しかった。紙に売り場を描いていくのだが、そこで絵を描いたり、色画用紙を切って貼ったりするのは、楽しくても、効率よくやらないといけないため、グループ内の役割分担が大切で、時間内に終わらせることが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
小売業や売り場づくりに関する知識がとても身についたこと。小売業の未来について述べた後に、キデイランドの特徴や今後の話をしていただいたため、とても説得力があり、魅力を感じることができた。また、他者のインターンシップや選考で生かせそうな、売れる陳列方法なども教えてもらい、とてもためになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
店舗見学やキャラクターの理解を深めること。キャラクターは、学生がみんな知っているのを前提に話すため、最低限のキャラクターは知らないといけない。また、店舗見学をしていると、棚の高さや売り場にどんな工夫がされているのかをしることができ、グループワークで活躍できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークは売り場づくりであったが、社員の方には、実際にこうやって売り場を考えることはほとんどないと言われたため。業界の理解や会社についての理解はとても深められるインターンシップだが、自分が入社してからやる事には直結しないため、インターンシップに参加したからといって、特別入社後のイメージが持てるわけではないと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
接客業ということで、人の明るさもみていると感じたから。社員の方と話した時の感触が良く、話し合いもスムーズにできた。また、最初は店舗配属だが、接客業の経験があったため、活かして働けると思った。小売業の業界理解も深まったため、入社したら何を意識して働くといいかを面接で伝えられたら、合格率が上がると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
小売業の業界に関する説明がとにかく丁寧で、学生のことを考えていると感じたから。小売業の未来が心配されるなか、キデイランドはキャラクターの世界観を活かした売り場だったり、物語を売っているという説明が印象的で、とても魅力を感じた。社員の方の雰囲気も良く、常に和気藹々としていたのも良かった。インターンシップを行った部屋の外には商品が並んでいたり、入口からキャラクターの置物が迎えてくれたり、キャラクター好きにはとても楽しい空間だった。入社後もこのようにキャラクターに囲まれ、キャラクターのことを考えて仕事ができるのは、楽しいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期の選考や一次選考パスなどもなく、インターンシップに参加していた学生を覚えているという様子もなかったため。ただ、会社や業界を理解できるという点においては、自分の力になるため、本選考に向けて力はつくと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後、お礼のメールをしたところ、丁寧に返信してくださり、分からないことがあったら連絡するように言っていただけた。しかし、インターンシップに参加したから選考がパスされたり、早くに選考が始まることはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
キャラクターにかかわる仕事がしたいと思っていた。そのため、キャラクター業界と玩具業界を中心に見ていた。小売業、メーカー、問屋など、業態は絞っていなかった。中でも、何か一つのキャラクターというより、色々なキャラクターが扱える会社を探していた。キデイランドはタカラトミーグループだが、キャラクター好きのため、バンダイやサンリオ、サンエックスなどを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
小売業の未来と、それに対するキデイランドの対策などを聞き、ただキャラクターを扱っている小売りの会社を志望するのではなく、キデイランドのようにキャラクターの世界観を大切にしていたり、遊び心のある会社を選ぼうと思った。ただ、懸念点として、小売業は転勤が多いため、第一志望にはしないと決めた。その他のメーカー、問屋などは変わらず志望していこうと思った。
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キデイランドの 会社情報
会社名 | 株式会社キデイランド |
---|---|
フリガナ | キデイランド |
設立日 | 1946年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,140人 |
売上高 | 246億8000万円 |
代表者 | 津村孝彦 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目1番9号 |
電話番号 | 03-6261-5501 |
URL | https://www.kiddyland.co.jp/ |
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