17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 静岡大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが最も大切にしている「価値観・ポリシー」について教えてください。
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A.
やると決めた目標に向けて、粘り強く取り組むことです。研究に取り組みだしたことで、粘り強く取り組むことの大切さを感じるようになりました。研究では、色素の合成を行ってきました。合成がなかなか上手くにいかず、諦めようと思うことが何度もありました。しかし、条件の検討や合成の得意な研究室を訪問するなどし、粘り強く取り組むことで、合成に成功することができました。困難だと思う目標があったとしても、粘り強くコツコツ取り組むことができれば、不可能はないと思います。また、それを乗り越えた時の達成感は格別であり、自分の大きな成長につながります。体力と忍耐力には自信があるので、このことは常に大切にし、日々生活を送るように心掛けています。 続きを読む
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Q.
あなたを何かに例えるなら、何に例えますか?その理由も教えてください。
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A.
私を色に例えるなら、水色であると思います。私は、冷静さを持ちつつ、明るさを兼ね備えています。水色は、それを表現するのにベストな色であると考えられます。中学時代は生徒会長、高校時代は野球部副キャプテンを務め、集団の先頭に立つようなことが多くありました。そうした経験の中で、冷静さの重要性を感じてきました。話し合いの中で、熱くなってしまうこともありました。しかし、冷静さを欠いてしまうと、全体が見渡せなくなり、いい判断ができないことに気づきました。できるだけ冷静に周りの意見をうまく取り入れていくことは、いい結果につなげるために、不可欠な要素であると考えています。明るさは、アルバイトで身につけました。スポーツジムのインストラクターのアルバイトを行ってきました。老若男女、様々な職種の方々とコミュニケーションをとる機会があり、明るさを持ち合わせるきっかけになったと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがミズノテクニクスで成し遂げたいことは何ですか?
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A.
私は、貴社の技術をもっと他分野にも、生かし、よりよい社会を実現していきたいです。貴社のカーボン技術は、世界トップレベルであると思っています。私が中学生の時にビヨンドマックスが発売され、今までにないバットの素材と性能に衝撃を受けたことを今でも覚えています。カーボンは、幅広く応用が期待される分野であります。すでに、様々な分野に応用を始めているという話を伺いましたが、用途は無限に存在すると考えています。宇宙などのスケールの大きい分野にも取り掛かってみても、おもしろそうだと感じています。そのため、これからのカーボン技術の発展にとても興味があります。自分もその一員として、新たなカーボン製品の生産に関わっていきたいです。さらに、環境問題が懸念されている時代であるので、無駄を減らし、効率よく生産するということを実現していきたいと考えています。 続きを読む