2022卒の甲南大学の先輩が鞆鉄道総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒鞆鉄道株式会社のレポート
公開日:2021年5月25日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接、適性試験ともに対面で行いました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 福山本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
控室→面接会場
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接の役員面接であるので、ある程度能力は認められていると感じた。あとは熱意を示すことが重要であると思う。
面接の雰囲気
1次面接と同じく入室の段階では堅い雰囲気でしたが役員の方もとても優しい方でした。面接も短時間でほぼ意思確認のような感じでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で行っている研究について教えてください。
私は大学1~3年で有機化学、無機化学、物理化学など、実験を通しながら勉強してきました。4年次では物理化学の研究室に所属し、コロイドについて研究する予定です。マヨネーズ等が例に挙げられるコロイドは、水と油に溶ける界面活性剤を加えると安定化するため、時間が経っても両者が混ざった状態を保てます。界面活性剤と同様に扱える物質として「微粒子」があり、私はその微粒子の仕組みを研究・解析する予定です。3年次の実験では、有機化学の実験を行いました。2つの未知の物質を合成し、生成した物質から元の未知の物質は何だったかを当てるという実験が印象に残っています。グループ内で協力して意見を出し合って解決につなげました。
(逆質問)○○の記事で御社が大事にしていることとして、公共性を大切にしながら地域で最先端のサービスを提供することだと拝見したのですがそのために現在行なっている取り組みなどはありますでしょうか?
トモテツグループではバス事業を中核に、情報通信業、フードサービス業、サービスエリア業、不動産業、観光業などの事業を多角化してきました。最近では、ドコモショップなどのマルチメディア事業に力を入れています。かつてに比べるとバス事業のウエイトは下がりましたが、地域に貢献するという意味ではバス事業が原点だと考えています。これからの時代を見据えつつ、地域の発展に貢献すること、「グローバルに考え、ローカルに行動すること。」を基本として事業を行なっています。時代がどう変わろうとも、地域に根ざした企業グループであることは変わりなく、情報通信技術の発達に対応し、新しい公共交通機関のあり方を模索している途中です。
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鞆鉄道の 会社情報
会社名 | 鞆鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | トモテツドウ |
設立日 | 1910年11月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 299人 |
代表者 | 林真至 |
本社所在地 | 〒720-0835 広島県福山市佐波町197番地の1 |
電話番号 | 084-952-3700 |
URL | http://www.tomotetsu.co.jp/tomotetsu/ |