1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】福山本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接会場【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入室の段階では堅い雰囲気でしたがみなさんとても優しい方でした。緊張をほぐして人柄重視で見ているようだった。【自己PRをしてください。】私の強みは、課題を発見し解決する力です。私は大学のハンドボール部においてマネージャーを経験しました。一時期、メンバーは毎週の練 習に加え、それぞれ大学の授業などがあり、さらに練習試合が増えると予定を忘れる人がいました。そこで私は、監督との打ち合わせで練習 試合などの予定が決まれば、いち早く教えていただけるようにお願いしました。そしてそれを全て手帳に書き込み、メンバー全員に共有しま した。これを繰り返した結果、練習試合へのメンバーの出席率が60%から90%に改善されました。この力を御社でも 十分に発揮し、これから実施する仕事に予想される課題はないか、それを解決する方法は何が挙げられるかを常に考えて提示し、より良いものを創り上げます。【将来の夢と今後やってみたいことはありますか。】私の将来の夢は、福山をより豊かで活性化した町にすることです。私は、昨年の新型コロナウイルスの流行を受けて福山を出て生活をしている学生に向けた「ふるさと福山学生応援パック」をいただきました。その中にはお米や飲み物、フリーズドライ食品などが入っていました。コロナウイルスの影響下でアルバイトもできない状態が続いたので、食品などの物資は大変助かり、何より福山市の人々の温かさを感じました。そこで私は、生まれ育った福山市に恩返しをしたいと思うようになりました。御社で働けることができれば、主に観光地としての活性化に向けたマネジメントに挑戦したいと考えており、特に鞆の浦への観光をより活発にしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄重視の面接だと感じたので、あまり堅くなりすぎることなく自分がどんな人間かを素直に表現できれば大丈夫だと思います。
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