- Q. 志望動機
- A.
福島スバル自動車株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒福島スバル自動車株式会社のレポート
公開日:2020年11月24日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
まず説明会に参加しました。
スバル自動車の歴史や強み、会社の方針などを説明してくださりました。
特に「心と体の健康を保つ」ことを目標としているようなので、会社には健康器具などの設備がありました。なので、実際に説明会に参加したことは、会社について知ることが出来た点でも顔を覚えてもらえる点でもよかったと思います。
有益な情報としては、パンフレットや説明会でのお話でした。
しかし、面接で会社の商品の強みを独自の観点から問われ、すぐに出てこなかったので、自分なりの意見を持つ必要があると感じました。
それから、先ほど言った「心と体の健康を保つ」という方針が大事なようで、それも面接で知っているか問われたので、会社について知っていることが大切だと思いました。
志望動機
私が御社を志望するのは、お客様と直接関わることができる点に魅力を感じるからです。私はアルバイトで接客をした経験から、現場で直に人と接することのできる仕事をしたいと思うようになりました。その中で車の販売の仕事なら「売る」だけでなく「お話を聞いたり」「説明したり」と多様なコミュニケーションがとれるのではないかと感じました。
加えて、スバル自動車の製品技術にも関心を持ちました。
元は飛行機を作る会社だと初めて知り、エンジンに誇りをもっていることも初耳でした。
誇り高い技術を様々な人に広める仕事をしたいと考えました。
それから、最も御社に惹かれた点は、社員の健康を第一に考えている点です。
説明会で「心と体の健康を保つ」事をモットーにしており、ホワイト500に選ばれている点も魅力に感じました。
そういった様々な点から御社が最適だと思いました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年07月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 幹部一人、人事部の方々三人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全体的な面接を通して、冷静な雰囲気を装うようにしていました。
あらゆるトラブルに冷静な対処ができるような印象を与えたかったからです。
最後にアピールすることを問われて、会社に入りたいという気持ちを全面に押し出すよう意識してアピールしました。
面接の雰囲気
和やかでした。
しかし、幹部の方が意外なとこを深堀してくるので答えるのに少し大変でした。
誰か一人が質問してくると後の人たちもちゃんと聞いているのか不安になることはありました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは?
高校三年生の時に所属していた新体操部で団体戦に参加したことです。実の所、私の入部のきっかけは文化祭での部のステージ発表に出ることでした。その上、団体戦は一人のミスが全体に広がり、仲間に迷惑をかける可能性がありました。その為、出場には消極的でした。しかし、周りからの後押しがあり、団体戦への出場に挑戦することに決めました。
ただ、一度部活を離れていた時期があったため、仲間との実力差を埋める必要がありました。私はその差を埋めるべく練習をより強化しました。部活が休みの日は、ランニングや柔軟をして体づくりをしました。それ以外にも新体操は手具という、手に持つ器具を使って演技しなければなりません。なので、部活ではその手具操作の練習を、重視しました。結果として、団体戦の競技時間である、二分半を踊り続けられるほどに体力をつけることができ、柔軟では180度開脚ができるようになりました。特に、手具に関してはメンバーの前でお手本を見せられるほどに上達しました。功を奏して団体戦において大切な「足並みを揃える」ことができるようになりました。技術面の向上だけでなく、精神面においての成長もありました。団体戦特有の結束力や協調性、他人を取り巻く自分の責任、まずやってみよう!という挑戦力を思いがけず学びました。それから一番得たことは苦手を克服したことでした。私の苦手は「すぐつらいことから逃げる」ことでした。一度部活を辞めたのは厳しいトレーニングや人間関係のしがらみに耐えられなかったからです。ただ、今は、逃げたくなった時に「続けるからこそ得るものがある」と考えることで、思い留まることができると知りました。団体戦出場でつらい練習に耐えることが出来ず、よく考えもせず辞めた私は“逃げない”ことを学びました。
この挑戦で得た学びは、これからの社会人生活に活かしていきたいです。
自分の強みを教えて下さい。
私の長所は、人のために動くことができる所です。中でも、私が企画や制作に携わったもので周りの人が楽しんでくれることが一番の喜びであり、最も長所を発揮できると考えています。
この長所に気づくことができたのは、所属していた新体操部で文化祭のステージを企画した時のことです。私は、新体操のステージの選曲と振り付けを担当しました。例年はバラード曲で始まっていたオープニングを「自分たちらしさ」である「カッコよさ」を全面に押し出すことにこだわり、活気ある曲と踊りに変えました。当時、在籍していた部員には、柔軟性の高いメンバーやダイナミックな動きが得意なメンバーが多いことに気づき、それぞれのソロパートを設けてステージの見栄えを重視しました。より一層観客を楽しませるには、と考え、他の舞台を参考に観客席からステージに踊りながら移動する演出を取り入れました。結果として、幕開けで激しい動きの魅力を発揮する狙いが当たり、所々仕掛けた演出で、観客を大いに沸かせました。ステージ後、人を楽しませる大変さと同時に楽しさを感じることができました。
私は、「自分のオリジナリティである斬新な発想や構成力を駆使して、観る人の心を動かす」ことに重きを置いています。人に楽しんでもらうことに力を発揮することができるのは、誰にも負けない私の長所です。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 幹部4人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
人数で圧倒されそうになりましたが、落ち着いて話すようにしました。
質問の意図を考え、適切な回答をした点が評価に繋がった気がします。
面接の雰囲気
皆さん温厚そうで、落ち着いて面接に臨めました。
一人一人から質問がありましたが、どの人の目もしかっり見て話すよう意識しました。
最終面接で聞かれた質問と回答
今までの人生で最も努力した経験は?
私の強みは「設定した目標に向かって努力する力」があることです。
その根拠となるのは、大学一年生の頃に始めたテレビドラマの脚本作りです。
元々、テレビドラマが大好きでより深く知りたいと思い、脚本作りを独学することに決めました。
その際、「コンクールに応募して大賞を獲る」という目標を設定しました。
まずは、実際に放送されているテレビドラマを観ながらシナリオ本と照らし合わせて脚本の基本を学び、作品を書き上げました。
それだけでは到底大賞を獲ることは不可能だと思い、過去10年分の受賞作から「どういった作品が選ばれるのか」という傾向や映像として観た時により魅力的に見えるテクニックを研究しました。
他にも、応募数に制限がなかったので大賞を獲る確率を少しでも上げようと思い、原稿用紙60枚程の作品を7作品仕上げて応募しました。
その甲斐あり、7作品中の1作品が最終選考に残りました。大賞受賞とはなりませんでしたが、一歩手前までたどり着くことができました。もちろん目標は達成されていないので、
現在も脚本作りを続けています。
そのように、目標を決めたらそれに向けて努力できます。
志望理由と入社後したいことは?
御社を志望する理由は、いくつかあります。
一つはアルバイトで接客の経験があり、人と関わることが楽しく、それを生かした仕事をしたいと考えています。特に、身近なもので生活において欠かせない車を売る仕事は、人の役に立てる魅力的な仕事だと感じています。
それからスバルの商品はファンも多いので、お客様と共にその魅力を分ち合いたいと考えています。
その中で、数多くの研修により人材育成に力を入れている御社で、自分自身のスキルアップも目指していきたいと思い志望しました。
入社後は、お客様にあった商品を勧めて満足して頂ける仕事がしたいと考えています。
そしていずれは、部署の管理を任される責任者になれるよう精進していきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定承諾書の送付後、お祝いとして植物も送ってくださりました。
おそらく「心と体の健康を保つ」方針によるものかと思います。
気遣いから社員の健康を考える良い会社だと思いました。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかく真面目で誠実な雰囲気を醸し出すように意識しました。
人物を見る面接でしたので、自分の思っている事をしっかり伝え、社員さんたちの話していることもしっかり聞く姿勢を示しました。
内定をいただくためには、会社自体についてよく知っておくと有利だと思いました。
信頼が大事な仕事なので、そういった姿勢を示すためにも連絡は密に、時間も守るなど細かい行動に気をつかっていました。
とても優しい方たちでしたので、リラックスして臨むのが一番だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
正直あまり落とすことのない会社なのだと思います。
とはいえ、ちゃんと人としての基本を持ち合わせている必要はあると思います。
なるべく社会人としてしっかりやっていける印象を示したことが一番の理由だと考えています。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会に参加した人がおそらく選考対象なので、そこから見られていると自覚したほうがいいかもしれません。どの面接も面接官の人数が多く、圧倒されそうになるので落ち着いて面接を受ける必要があると思います。担当者との連絡が多いので、すぐに返信するなどを意識しました。
内定後、社員や人事からのフォロー
先ほども書きましたが、贈り物を頂きました。
気遣いが行き届いていて驚きました。
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福島スバル自動車の 会社情報
会社名 | 福島スバル自動車株式会社 |
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フリガナ | フクシマスバルジドウシャ |
設立日 | 1959年9月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 195人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三井高春 |
本社所在地 | 〒963-0115 福島県郡山市南1丁目70番地 |
電話番号 | 024-945-1341 |
URL | https://www.fukushima-subaru.co.jp/ |