【17卒】TBSテレビの2次面接詳細 体験記No.2356(早稲田大学/)(2017/6/13公開)
2017卒の早稲田大学の先輩がTBSテレビの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2017卒株式会社TBSテレビのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 日本放送協会
- 日清製粉グループ本社
- 富士フイルム
- 入社予定
-
- 名古屋テレビ放送
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ディレクター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
二次面接では1分間のTBSでやりたいことというプレゼンがあります。これは事前に準備するものであり、準備段階である程度決まっている気がします。手抜きの用紙は一目でわかるし、そこにも熱意が詰まっていると思います。あとは一次の時より若手で現場でバリバリ働いている人たちなのでこの人と一緒に働きたいと思われることが重要です。
面接の雰囲気
一次面接とは打って変わってすべて否定された。なんでの繰り返しと、テレビのプロデューサーについて聞かれたり、憧れを語るとそれを超えないと意味がないなど言われたりした。
2次面接で聞かれた質問と回答
どういう番組を作りたいのか。
「もしそんな風になったらおもしろい」番組を作りたい。普段出会わない人たちを対面させたり、「この人がこんなことするなんて」と思われるようなことをしたい。例えば大学教授の運動会やホストとホームレスの生活入れ替えといったものです。それを通して視聴者のあらゆる先入観を壊したいと思います。これはテレビ局の中では鉄板で企画書を書かされる場合もあるので必ず頭に入れておかなければならない質問の一つです。どんな番組をどんな人を使って何を伝えたいのかまでいえるようにするとよい。
藤井健太郎(TBSのプロデューサー)の番組の特徴は。
この質問私がプレゼンですきなプロデューサーとして藤井さんを挙げていたためにされたものです。藤井さんはとにかく演者選びと演出がうまいと思います。ほかの番組では全く生きない(黒ちゃんや小梅太夫)といった芸人をあらかじめ「ポンコツ」扱いすることでそこから笑いの可能性が無限に広がるようになります。それはまさにプロデューサーの仕事であり、芸人が最もいきる使い方をしているというところに特徴があります。注意したのは具体的に話すことと複数の番組を挙げてイメージがわきやすくしたところ。
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TBSテレビの 会社情報
会社名 | 株式会社TBSテレビ |
---|---|
フリガナ | ティビーエステレビ |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,173人 |
売上高 | 2240億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐々木卓 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番6号 |
電話番号 | 03-3746-1111 |
URL | https://www.tbsholdings.co.jp/tbstv/ |
採用URL | https://www.tbs.co.jp/job/graduate/ |
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