ＴＢＳテレビのインターンES（エントリーシート）一覧（全12件）

はんにゃの微笑み＠雑貨店ver 幼少期に家庭内でのいざこざを体験し，社会に心を閉ざした少女H。出会う相手に猜疑心を抱くだけのHだったが，世間一般の大学生と同様，雑感店でのアルバイトを何とはなしに始めることになる。人嫌いなHにとっては，多種多様な人類が集まる駅ナカという職場環境は身悶えるほど嫌悪感を覚える場だった。中でも面倒なのが，クレーマー対応である。商品を購入した直後に，難癖をつけて返品対応を求めてくる女には，人類史上最高とも言える内弁慶のHも，本気で呪いをかけようかとも考えた。他にも，意味もなく来店し，美空ひばりの良さを説き伏せてくる老男や自殺を試みた老女が次々と来店する。しかし，嫌々ながらも月日の経過と共に否が応にも接客スキルは向上していく。そんな中，これまでの来客から受けた散々な扱われ方をふと想起し，今こそ逆襲の時と感じたHはこなれた笑顔で般若の面をひた隠し，態度の大きいトラブルメイカーの口封じに乗り出す。 続きを読む

本づくり協会の『Book Arts and Crafts vol.4』。業界規模が縮小していく中で，本に焦点を当て，丁寧な冊子制作に力を入れている点に心を動かされた。また，現代の人間世界を資本や上昇志向に支配された三角形の競争社会と表現し，その形状は，偶発的な生産活動や目先の物事だけにとらわれない逆三角形の自然界に拮抗し，乖離し続ける存在と説いた文章に強く共感し，未来の人間社会の課題を感じられた。 続きを読む

私が興味のある仕事は、映像編集です。貴社は数々の有名番組を生み出しており、その番組制作の過程で、視聴者のもとに届く最終的な映像を作りだす編集の仕事がとてもやりがいのあるものだと感じています。その編集の仕事についてや感動を自らの手で作り上げる楽しさ、TBSならではの強みというものを知っていきたいです。 続きを読む

私は現在、情報工学科に所属しており、IT関連全般、特に映像技術や通信、インターフェースなどについて専攻しております。実験ではPovRayなどを使ってCGを自分の手で作ってみたり、利用者の目線に立って使いやすい便利なヒューマンインターフェースシステムやWebサイトを一から考えて制作するなどをしました。 続きを読む

初対面の人に話しかけることが得意です。私は好奇心旺盛で新しいことへの挑戦が好きなため、スポーツや音楽、研究、趣味と何でも「面白そう」と思ったものには手を出してきました。何かに挑戦するたびに新たな人と出会い、その都度積極的に話しかけることでコミュニティを広げ様々な知見を得てきました。逆に私は何もせず立ち止まっていることが苦手です。頭の中には常にやりたいことがあるため、何も行動をしていない時間ができると落ち着きません。ただし、この苦手なことがそのまま短所であるとは考えていません。私は人と比較しても行動力のある方だと自負しており、この積極性は今後社会人になってからも大切にしていきたいと考えています。 続きを読む

世間に向けて番組を作りテレビ等の媒体を通しそこにある思いまでも伝えるといった役割を担う放送サービスに、技術面から貢献していきたいと考えています。その中でも特に「制作技術」のスタジオカメラマンに興味があります。人間は視覚から得る情報量が最も多いと言われているため、出演者の動きや表情などを効果的に撮影し、音だけでは十分に表現しきることができていない感情や思いを余すことなく視聴者の方々に伝えたいです。縁の下の力持ちポジションの制作技術ですが他のスタッフと連携し、各々の持つ技術を駆使して全員で一つの番組を素晴らしいものにするといった仕事に大変魅力を感じ、自らもその一員として働きたいと考えています。 続きを読む

自分が信じたことをひたすら粘り強く継続します。高校のサッカー部時代にレギュラーを勝ち取るために人より努力しようと思い、引退まで授業前の朝と昼休みに自分で決めた足元の技術を磨く基礎練習を一日も欠かさず続けました。しかし、最後までレギュラーに定着できませんでした。今振り返ると、レギュラーを勝ち取るという目の前の目的を果たすためには基礎練習に固執し過ぎず、身体能力を伸ばすトレーニングをするべきだったと思います。しかし、現在私がしているフットサルではサッカーより足元の技術が生きるため高校時代に培った能力が大いに役立っています。自分を信じてやり続けることはいつかどこかで役立ち報われるものだと考えています。 続きを読む

テレビを通じて、多くの人の一日でも一秒でも楽しいほうに変えることができたら幸せだなと思っています。放送局のインターンシップに参加した際、伝えたい“面白い”を的確に伝えることにおいて、撮り方やテロップの出し方などの演出が果たす役割が非常に大きいということを学びました。そこで、技術職の側から伝えたい“面白い”が伝わる適切な演出さらにはより面白くなるような演出を提案できるテレビマンになりたいと考えています。また、テレビ局における技術の仕事は「縁の下の力持ち」でありながらも、「テレビ局の要」であることに強く惹かれ、私の能力を最も発揮できるのではないかと考えています。 続きを読む

私がテレビ報道にかかわりたいと思う理由は、ウクライナ紛争を目の前で経験からです。昨年はウクライナ、そして今年はロシアという2つの敵対する国の大学を私は訪れ、テレビ報道の持つ影響力、そして危険性を肌で感じました。相反する2つの視点で紛争という1つの事件を見てとり、情報を操る人、利用する人そして踊らされる人、この3種類の人がいることに気づいたのです。この経験から私は事件に翻弄されるのではなく、その現場で事件を直視したいと感じテレビ報道にかかわりたいと考えております。 続きを読む

最近は3Dプリンターの普及が気になっています。今年も銃の違法製造で逮捕者が出ましたが、技術の発達とともに3Dプリンターは活版印刷の発明以来の変革になる可能性があるので、今後も注視していきたいです。 続きを読む