【熱い情熱と革新の融合】【22卒】株式会社ブリヂストンの学生からの評判・口コミ <No.339>

【社員から聞いた】街中で自社製品を見つけることや、重要なインフラ設備の部品として使われていることにやりがいを感じる。そうした製品の開発や流通に携わっているという意識が、もっと良いものを作りたい、届けたいというモチベーションにつながるという話が合った。 【イベントや選考を通して感じた】大企業らしく穏やかな社員さんが多かったが、みんな車やタイヤといったものに対して内面に熱い情熱を持っている人が多い印象だった。好きなものがあり、それに熱中できる人が向いている仕事であるという印象を受けた。

【社員から聞いた】世界中でブランド名や品質の高さが知られているので、ビジネスは比較的行いやすい環境があると思う。しかし、今後も同じ地位をキープできるかと言われると決して安泰ではなく、モノづくりだけでなく、サービス化や新しい価値を生み出す仕組みを作ることが必要。 【本・サイトで調べた】業界で圧倒的なシェアを誇っていること、グローバルに事業を展開しており、世界的にも知名度が高いこと。 【イベントや選考を通して感じた】自社製品の品質やブランド力には自信を持っている人が多い印象だった。しかし、それで安心しているわけではなく、商品開発から営業まで、決して安泰ではないという危機感を持っていることも感じた。

【社員から聞いた】モノづくり企業からサービス企業へという変革を掲げており、これまでのメーカーといたくくりからブランドごと脱却しようとしている。タイヤのサブスクリプションや保守点検など製品に付随するサービスを作ることで顧客との接点を増やし、さらなる売り上げの向上を目指しているとのこと。 【本・サイトで調べた】タイヤを作るだけではこの先の時代に対応できないというメッセージが印象的だった。 【イベントや選考を通して感じた】事業部長など経営層に近い役職の人はブリヂストンのブランドや印象を面接で問うなど、末端社員にまで会社の経営方針を理解させようとする姿勢が強いように感じた。