20卒 本選考ES
運動記者
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ニュースを知る手段(具体的に)
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A.
新聞購読、Twitter、スマートフォンアプリ(NewsPicks) 続きを読む
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Q.
自己PR(アルバイト、趣味・特技、サークル、スポーツ歴など)
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A.
・アルバイト:塾講師(個別指導の塾講師として約30名の指導に携わってきた) ・趣味:スポーツ観戦(大学2年の際に年間60試合を観戦) ・スポーツ歴:小学校3年生から高校3年生まで10年間野球をしてきた 続きを読む
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Q.
第一志望職種を目指す理由
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A.
「スポーツというフィルターを通して世の中を見ていきたい」。これが運動記者を志望する理由である。10年間野球をしてきた中で様々なことを体験してきた。指導者による体罰やチーム内でのいじめ、少子化による小学生のプレー人口の減少。スポーツを通して成長してきたが、今度はそれを世間へ伝えていく側の者として人々にニュースを届けていきたい。 続きを読む
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Q.
入社後第一志望職種で取り組みたいと思うテーマとその理由
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A.
「スポーツ選手の活躍の背景」をテーマとしたい。これは大学の講義における経験に基づく。 当時1年生だった私は「2020年東京オリンピック・パラリンピック」をテーマに記事を書く講義を履修していた。高校生の時に野球部で「食事」の大切さを学んだ私は、アスリートを支える管理栄養士の女性にインタビューをした。日本を代表する多くの選手に対して、彼女は栄養管理のノウハウを教える。遠征時にも独力でバランスの良い食事を摂取できるように指導している。 「勝負は食事から始まっている。選手のために私も全力でサポートする」。この言葉を聴き、選手をサポートすることに対して並々ならぬ想いを感じた。スポーツ選手が活躍する裏側には、こういった“黒子”の存在が不可欠であることを目の当たりにした。選手を支える人々の実態や想いを知ることで、多角的にスポーツを知ることができると考える。貴社の運動記者として、あらゆるスポーツを上記のテーマに沿って私は取材をしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが人より秀でていると思うものを具体的なエピソードを入れて説明してください
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A.
「傾聴力」「持続力」「行動力」である。エピソードしてゼミ活動を挙げる。 漁村における、漁業や祭礼が地域の社会階層にどれほどの影響を与えているのかを調査している。大学3年生の9月以降、調査地である神奈川県足柄下郡真鶴町に足を運び、インタビューを実施している。年配の方へお話を聴く際は、相手の言葉に対し鸚鵡返しすることで内容を深掘りすることを意識した。インタビュー後には手紙を送るなど継続的に連絡を取ることで移住者の方々の集まり(飲み会)に招待もされ、町の人々と仲を深めることができた。 続きを読む
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Q.
過去1年で最も印象的なニュースとその理由
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A.
ニュース:「新潟県高校野球連盟が今春の県大会で投手の球数制限の導入を発表」 新潟県高校野球連盟が一石を投じた。選手の健康を優先して考えた動きで、このニュースのことを私は肯定的だ。高校生まで投手一筋で野球生活を送ってきた私は、肩や肘の致命的な怪我をしたことはない。指導者が怪我防止を最優先に考え、起用法を工夫してくれた。それでも試合をした相手の投手は過度に球数を要し、次の対戦時にはベンチにすらいない。話によると「肘を故障した」らしい。そんな場面を幾度となく見てきた私にとって、投じる球数に制限を設けることは、選手の健康を第一に考えた動きであると感じた。一方で、部員不足の関係で複数投手の起用は難しいなど導入に慎重な声もある。 このニュースをきっかけにアマチュアスポーツ界において、「選手の将来を考えた」策を講じてほしい。 続きを読む
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Q.
今までで一番困難な経験を書いてください。その困難をどうやって乗り越えましたか
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A.
高校時代の野球部での経験だ。3年生の先輩が引退し、新チームとして始動して迎えた秋季大会でメンバーから外れ、挫折を味わった。そこから、「公式戦のメンバー入り」を目標にした。はじめに課題を抽出した。それは「スタミナ不足」「制球力」「独自性のなさ」であった。これら3点の課題を克服するために以下の取り組みをした。 ⑴隔日で6kmのランニング・30m走 ⑵フォームの固定化と連日の投げ込み ⑶同期、後輩投手の特徴を把握し、球種によるスピード差を減らすスタイルに転身 加えて監督や同級生の仲間、後輩のアドバイスと周囲からヒントを得て試合のない冬を過ごした。冬明けの練習試合で結果が出ない時も上記の取り組みを継続的に行った。 晴れて、高校3年生の春季大会でベンチ入りをすることができた。さらに夏季大会では初めて公式戦に出場できた。 このように、目標達成のために必要なことを抽出し、徹底した論理的な努力をすることで困難を乗り越えた。 続きを読む