20卒 インターンES
記者職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・ゼミ・専攻等の研究内容または得意な科目の内容
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A.
地域社会研究に関するゼミに所属しており、フィールドワークを通じた地域分析をしています。「人」に注目をした取り組みをしています。 これまで人口が100人未満の長野県小谷村の大網地区で、そこに居住されている方にインタビューをした。地域の歴史から現在の状況まで、様々な情報の聞き取り調査をした。活動を通して、人が少ないことは決してマイナス要素だけではないことを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
・課外活動(クラブ・サークル)・アルバイト等
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A.
【アルバイト】 サッカー専門新聞社での編集業務をしている。サッカー専門新聞社では主にWEBサイトの作成に携わり、Jリーグの試合前放送資料を作成している。業務に関わる際、ファクトチェック、誤字脱字、解釈のしにくい文章はないか細心の注意を払い取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
・趣味・特技
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A.
【趣味】スポーツ観戦 高校まで野球部に所属しており、スタジアムなどへ観戦に行く時間がなかったが、大学入学後は週末になるとJリーグやプロ野球を始め、幅広いジャンルのスポーツを観戦する。これまではスポーツの勝敗のみを見ていたが、選手各々のストーリーや地域との関わり、不祥事などの側面を知るようになりました。 趣味を通して世の中を見ることができるようになった。スポーツ観戦はこれから先もずっと続けていく。 続きを読む
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Q.
・毎日新聞のインターンシップに参加を希望する理由(なぜ記者になりたいのかも含めて、自由に記述)
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A.
現場での活動を体験することができるからである。 私は自身の目を通して、現場に足を運ぶことで得られる経験を非常に大切にしている。そのため大学の講義の中でも講義の資料で得た情報は知識としては有効だが、自分の目で確かめるために学んだことを現場に行き確認しに行くこともあった。今回のインターンシップでも5日間にわたる支局での活動を通して、支局周辺の地域の実情を自分の目で確かめることができるのではないかと思い、希望した。 またこれまでに幾度か記者の方と関わることがあった。高校生の時、所属していた野球部に夏の大会に向けて取材に来た記者がいた。その方は監督、コーチや主力選手に話を聞くだけでなく、メンバーには入らない選手と多くの人から情報を得ていて、チームの実状を知ろうとする姿に私は当時惹かた。またその記者と話をした際、「常に相手に敬意をもって取材をする」と言われ、尊敬の念を持つスタンスが大切なことを知った。 記者になりたい理由は、多くの人々に正確な情報を提供したいだけでなく、世の中の狭い領域の情報をも広めたい思いがある。地域社会研究をするゼミでは、都市部ではなく、人口減少・過疎化の著しい地方を対象に現地の方の声を聞くことで地域分析をする。私が取材をした方は都心に人が出て行ってしまうことには悲しい気持ちをあらわにする一方、人が少ないことが負の要素ではないと考えており、そこで「人口減少=深刻な問題」と一括りできないと思うようになった。そういった世間に伝わりにくいけれども非常に価値のある情報を発信したいと思い、多くの人に読まれている新聞というメディアを通して情報を出力できる記者を志すようになった。 続きを読む