20卒 インターンES
記者職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今まで力を入れてきたこと、自己PR等、自由に書いてください。
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A.
「主張力」「傾聴力」、これは私が大切にしている言葉である。中学時代の恩師からは「自分が発言しないと周りは変わらない」、高校時代の恩師からは「誰よりも人の話を聴くこと」という指導を受け、何事においてもこれらの言葉を意識して行動している。塾講師のアルバイトで生徒の成績が思わしくなかった時には、1人の大学受験を経験した人間として、自身の成功談・失敗談などの経験や生徒の状況に合わせてその時にやるべきことを教えた。一方生徒の成績の原因を探るために隔週で話し合いを授業外で行い、生徒の勉強面での悩みや日常生活の話を聴くなど双方向でのコミュニケーションを図った。それにより生徒は私の指導方法に理解を示し、私も生徒をより深く把握することができ良好な関係を築くことができた。記者としても取材をする際には「傾聴」し、記事を執筆するには「主張」することを常に意識していきたい。 続きを読む
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Q.
読売アカデミーへの参加を希望する理由を書いてください。 (400文字以内)
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A.
私は世の中になかなか知られる機会のない「声なき声」を発信する必要があると考えている。日本では少子高齢化や地方の過疎化が進み、深刻だと思われがちである。しかし大学のゼミで調査をした人口100人に満たない集落では、地域の人口減少や高齢化について、それをネガティブに捉えておらず、私はそういった側面も世に伝え様々な声を大衆に示すべきであると思うようになった。そこで世界最大の発行部数を誇り、全国各地に取材網のある貴社で主要都市だけでなく地方の人々の暮らしや興味深い取り組みを多くの人々に届けていきたいと思う。また東日本大震災や西日本豪雨など災害が起きた被災地の実情を後世に伝えるべく発生後も粘り強く取材活動を続けて当時を知る人知らない人関係なく人々の記憶に残したいと考えている。 続きを読む