【情報発信の未来を担う】【22卒】日本放送協会の学生からの評判・口コミ <No.830>

【社員から聞いた】各地域の魅力に触れながら仕事ができること、自分が実現したいことを提案できる場があること、デジタルの活用が進んでおり、より効果的な情報提供ができたり、インターネットを介した情報発信にも取り組めたりすること。 【本・サイトで調べた】NHKの成り立ちや、他のマスコミとの違いについて。また、公共放送を担うNHKが果たすべき責務（災害時の情報発信など）について 【イベントや選考を通して感じた】自分が特にどの分野の取材をしたいか、どのような形で情報提供がしたいか、明瞭なイメージをもっていることが重要である。同時に、自分な好きな分野をもった人が集まっている魅力的な組織だと感じた。

【社員から聞いた】強みとしては、地震があればまずNHKをつけるといった公共メディアとしての信頼を大きく挙げられていました。また、AR活用など、放送技術開発等にも積極的に携わっていることや、地方局が各地にあり、住民との接点をもてることが他社との違いだそうです。また、自分の好きなものを各々が強くもっている多様性も強みとして紹介されました。 【本・サイトで調べた】ちょうどニュースでも話題になっていましたが、受信料を得て活動するマスメディアとしての一定の制約を受けている、あるいは今後受ける可能性があることが弱みだと思います。また、テレビ離れが進むと言われる中で、デジタル活用にどの程度の制限がかかるのか注意が必要だと思います。 【イベントや選考を通して感じた】デジタルに特に注力していると感じました。ただ放送を担う者ではなく、「公共メディア」としていつでもどこでも情報を発信することを大切にしていることを度々話されており、デジタル分野に特化した座談会も開催されていました。

【社員から聞いた】働き方改革がそれなりに進んでおり、働きやすい環境が整いつつある段階だと聞きました。休みの日には、地方局の職員同士で出かけるといったこともあるそうです。また、子育てしながら働いている女性の職員も多く在籍しており、働きながら将来設計をイメージしやすいと言っていました。 【イベントや選考を通して感じた】みなさん自分の考えや目標をしっかりともっている方が多く、自分の理想を実現するために仕事とプライベートの時間の使い方をはっきりと決めて、行動している方が多く感じました。