授業の助手の仕事を通して日本語能力を高めることである
何年間日本に留学し、読書や聴解など問題がなく理解できるが、研究室のゼミ発表など自分の考え方を日本語 でよく表現できないという問題があるため、自分の日本語能力やコミュニケーション能力を高めたいと思う。 仕事の内容は新入生のプログラミングを指導することであるため、生徒たちと話す機会が多い。また、チーム を分けて担当者を決めるので、チームメンバーと深くコミュニケーションできると思い、この仕事を受けた。
問題をわかりやすく伝えるために、先生は普段どのように授業を説明したかを観察した。先生は普段 まず伝えたいことを一番に話し、その次は理由を述べ、最後は具体例をあげるという順番で説明した と気づいた。私は事前に生徒たちの視点から問題を起きそうなところを考え、先生の説明方を真似し て回答の練習を行った。そして、日本語を正しく使えるために、他の授業助手と話し合い、おかしい ところを修正した。また、担当した組の各メンバーと話しながら、相手が疑問に思っているところを 理解し、適切なアドバイスをできた。
問題をわかりやすく指導でき、期末で私が担当した組の全員は課題を完成できた。生徒たちや他の授 業助手と話し合いながら、自分の日本語能力が高めたと思う。この仕事を通じて、難しいことをわか りやすく伝え、チームーメンバーとスムーズにコミュニケーションすることを学んだ。
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